アンメット「みたされない」
終わり方がみたされない・・・・笑
なに続きを予感させるような終わりかた・・・・のような???
アンメット
ミヤビ先生と三瓶先生のなれそめ・・・が
語られた・・・・・。
死をさまよう中で・・・・
横に居てくれる存在・・・
なにかその繋がりの強さは・・・・・
これまでの三瓶先生を観ていると・・・
ミヤビ先生との出会いや
婚約に至るまでの話を聞くと
なにかすこしだけでもわかるような気がする。
そして・・
満たされないかれら(医療従事者でミヤビ先生をおもうひとたち)の医療チームというか??・
ミヤビちゃんを助ける会の会員たちのチームワークは
彼女の脳障害との対話に・・・・改善をもたらしたのか??
困難に向き合い・・・ミヤビちゃんを助ける会のひとたちは・・・集結して・・・未来を見据えた。
彼女が目を覚まし・・・・初めて語った言葉は・・・・
日記につづられているミヤビ先生の想い(本音)
そして・・・
うんうん私もそう思うんだよなっておもってしまった
三瓶先生の・・ご自身の
家族の体験・・・重度の障害の兄が・・・治療や名目によって孤立させられる話。
トムアンデルセンは・・・治療のために・・・
治療をする本人にある社会的なコミュニケーションネットワーク(治療のために地域の人たちや家族とのかかわりが離され病院という場所に孤立してしまう状況)が遮断されることを不思議に思い・・かれはその疑問に向き合い取り組んだ。
治療もたいせつかもしれないけれども・・・
人の人生(生涯)は治療の為だけに…奪われていい(治療だけ専念していればいいというのは違うよね)ということでもないよね。
このドラマを通じて・・・・このことを少しだけ
感じたりする。
ミヤビ先生の日常を豊かにしていたのは・・・・
ミヤビ先生を助ける会(笑)励ます会の人たち・・・が
日常を楽しくしてくれている。
決して・・・・ミヤビ先生を独りぼっちにしていなかった。
私はそこがとても素敵だと思うんだけれどもね。笑