コウタロウさんは戻り・・・

こうたろうさんは・・・・・

再開発に関して・・・・おおば湯が・・・・・

再開発に飲み込まれないような

アイデアを提供していた・・・・

 

 

再開発の中で

七苗やあつ子さんが提案していたように・・

 

すべてをあたらしくする・・・というよりも

地域コミュニティーを活かしながら

地域活性化を考えた時

私も・・・・

いま機能している既存のものは残して・・・

いまあるリソースを活用できるようにしながら・・・・

再開発・・・新たなものとの融合を考えたほうが・・・・

地域活性化に通じると考える。

 

ハード面とだけきれいにしたとしても

ソフト面の人間を含めた・・・安心した地域が稼働しなければ・・・・

そして再開発で考えたのは・・・・他の再開発のモデルに合わせるのではなくそこにある個性を生かした再開発モデル。

 

 

七苗の考え方から・・・・

昔の家族療法で夫婦セラピーで実際に使われていたことを思い出す。

 

夫婦が喧嘩していたら・・・

まずは、お互いの良い部分を話し合う。

それから問題と思われることを話し合い・・・

そして互いの良い点や助かている点などを話し合う・・・

これらを数回繰り返す。

 

 

この商店街の再開発のこと・・・・

人間に焦点を当てて同じように考えてみると面白い。笑。

 

私たちはなんでも新しいものをいいものとして錯覚していたりする。

若い人の知識のほうが年配者よりも化学も発展していたり、

知識も改善されていたりするので・・・・

若い人たちのほうが知識が豊富だと思ったすることもあるのだけれども・・・・

人は人の可能性をひきだすと考えたとき・・・・

 

その人の中には・・・とても素敵な部分がある。

 

それさえも変えようとしてしまうことがある。

けれども・・・・

 

ここで七苗のおおば湯で考えてみるとわかりやすい笑。

おおば湯が記念物になったように・・・

解釈によってもののみかたによっては・・・それが

リソースとなることもある。

 

すべてを変えるのではなく・・・・

一部分を・・・・

そこには・・・それの考えを変えることで・・・・

よりそのひとらしいさが活かされるような何がであること。

 

変えることもが目的ではない。

 

その町が街らしさを修復し・・・

らしさが活性化することこそが地域活性化だとしたら・・・・

人間は???

 

 

こんなことを考えてしまった笑。

 

 

でもよかったですよね。

コウタロウさんらしさが・・・・七苗さんらしさが

そこにある。

 

なんだか続きが見たくなってきたのはわたしだけではないのでは・・・ないだろうか??笑

次ある??