プラダの服を着た悪魔の余韻があるからなのか・??

 

映画「マイ・インターン」

 

 

アン・ハサウェイ演じるジュールズはデ・ニーロ演じるベンを最初信用していない。シニアインターンだからなのか???それとも笑・・・

もしかしたらちょっとした偏見があるのかもしれない笑。

(誰がお年寄りをインターンとして雇ったって笑)

 

最後には二人の仲はとても仲のいい友人に変身する。

そして組織の社内でも…ベンは・・・

 

 

この映画を観てるといつも思うことがあって・・・

それは・・・関係によって変わるということ。

組織でそれぞれの能力を使えるのかということ。

 

ベンが最初に信用を得たのは・・・・

机の上に山積みになっていたものを整理したことから始まった。

でも考えてみればダ・・誰でもできるようなことなんだろうけれども‥笑・・・だれも当たり前であるかのように・・・片づけていない笑。

 

ベンの経験値(人生)という能力がある。

彼は・・・運転手になったときも自分の経験により

今までのルートから自分が知りえるルートを変更して時間を短縮させた。

 

映画を通じてベンを観ていると

ベンがしていることは

まるで・・・組織や個人をサポートする

コーチやカウンセラーなどの援助者のような存在。

 

CEO社外へと考えた時も

ベンが考え直すことの提案をする。

 

 

さてラストシーンは・・・

どこかほんわかするような・・・

太極拳をしているベンの元へ・・・ジュールズが訪れて

一緒に太極拳をする・・

 

ちょっとだけ・・・なぜ??太極拳なんだろう??て考えることもあるのだけども笑・・・

 

なにかこの二人の間にうらやましくもあり

心地よく感じてしまう私笑