園部大臣:「あたりまえではないでしょうか。」

 

「しかし、そのあたりまえにこのわたしも躊躇した。」

 

 

 

園部大臣:「迷ったときには、困難な道を選ぶ」

「そして、全身全霊をかけてその道をつきすすむ。」

 

ドラマ「ブルーモーメント」

 

このドラマを見ていると・・・・

これからの季節の予防対策としての

考え方を考えるよききっかけとなりますよね。

 

 

上記の園部大臣のセリフ・・・・

 

私的には・・・

 

それとの

 

向き合い方について改めて考えました。

 

 

だれもが普通に考えてしまう

疑うこともないような当たり前のこと。

 

これをあたりまえのこととするのか???

それともあたりまえと決めつける前に検証を含めて

それは本当にあたりまえなのか??

あたりまえとしてかたづけていいものなのか・・・?

当たり前ということはワタシタチニどのように影響をおよぼしているのか???

などなど、

あたりまえとかんがえることについて向き合って・・・

それはわたしにとってあたりまえのことなのか??

それともあたりまえではなく大切なことなのか・・?

大事なことなのか???それとも

あたりまえではないことをさも当たり前と決めつけていないだろうか???

 

このように・・・

そこに空間を開けることの大切さを考えています。

 

私たちはどこかで

当たり前って感じで

これまでの文化的背景や一般的なことなどに

そのようにしてオブラートしてしまいますが・・・

 

私にとってそれは・・

あなたにとって・・・と考えた時・・・・

 

安易に当たり前と考えていたことは・・・

当たり前のことではないのかもしれません。

 

すぐに選別すること・・・・すぐに判断することが決断することが本当に私たちを助けてくれていることなのでしょうか??

 

ドラマの園部大臣が語っているように・・・・

だれもあたりまえとかんがえていることに躊躇する。

そこには別の意味がこめられているからなのかもしれない。

けれども・・・・

一度意味を与えたことを疑うこともせず

・・・

あたりまえときめつけてしまったら・・・・

もしかしたらそこにある可能性や空間について

気づけないかもしれない。

 

今回のストーリーのガスのように・・・。

 

 

不確かな時代と言われる現代は・・・・・

予測不可能な・・・このドラマで言えば・・・・

天候のようなものに似ているかもしれないと考えた時・・・・

私たちは常に予測不可能な状況(困難)と向き合っていることになります。

もしそのように考えた時・・・・

 

 

さて園部大臣が困難な道を選ぶとき・・・

たぶんそこには彼が信じていることや大切にしていること・・・何かが一緒にあるのではないかと思います。

今回のことで言えば・・・・

多分・・・園部大臣は・・・彼らの活動を守るために・・・

自分が逆境に立つことで・・・道を光を生まれる・・・

 

そう・・・この言葉は・・・灯がそして晴原が・・・・

信じていること。

もしかしたら‥‥灯は父の後ろ姿からそれを学習したのかもしれませんが・・・・

 

 

「でもあきらめなければいつか道はひらける」

 

「ひとすじの光がうまれる」

 

「灯はそう信じて生きてきた」

 

 

 

ドラマの彼らを観ると・・・・

かれらは・・・あるひとつのことを大切にしています。

 

それはいまと向き合ってみること。

 

そしてその際・・・・あなたの周りにも

灯や園部大臣のように力になってくれるひとが必ずいることを忘れないでください。

 

私たちの思考に光を生まれるのは・・・・

安易に決めつけない事(すぐにわかろうとわかったとおもわないこと)

 

 

ドラマのような大型の台風がもしかしたら

関東に訪れた時・・・・

私たちは彼らのように・・・・

対策を練れているのだろうか??

 

日常の天気に感謝しながらも

それが当たり前と思わずに・・・・