このような内容の映画・・・・
とにかく苦手なストーリー笑。
観終わって・・・・
タイトルの通りなのか???
そこにいたるまでの・・・
彼のお遊びと考えてよいのだろうか???
はたまた・・・・
彼は巧みに・・・ひとのこころを手のひらで転がすかのように・・・・・自分のおもちゃであるかのように思うようにして遊ぶんでいるかのようにする。
ラストのシーンで主人公は・・・・
恋人になったあかりとは・・・・お互いの感情で
結ばれたと考えていたが・・・・・
ある人物が関与していたことを・・・・知る。
彼が彼女の爪を観て・・・・
「爪きれいだね」とささやいたとき、
あかりは
「剥がしたくなる??」とささやく
その言葉できづく雅也・・
あかりは・・・
「好きな人のものを持っていたい気持ちがわかる」という。
彼女は 榛村大和と手紙のやり取りをしていた。
このシーンを観て・・・
わからない私の素朴な疑問が・・・生まれる・??
雅也と他の殺害された人たちとの境界線は??
年齢だけ???なのか???
それとも…何が違った・・・・
この後の・・・雅也はあかりとどんな関係になるんだろうか???
変わらずして・・・お付き合いは続くのか???
それとも・・・・どこか??自分がまだ彼の手の中にいて
心理的操作をされていると考えて・・・・あかりと距離を置くのか???それとも・・・・
どんな感じの変化が起こっても・・・・
もしかしたら…あかりは・・・・大和に会いに行くはか?もしくは手紙のやり取りをするかもしれない。
翻弄される雅也は
どんなことを考えているんだろうか???
さて私はと言えば・・・ず~っと翻弄されぱなっしで笑・・・・
まるで・・・ 榛村大和にず~っと手のひらで遊ばれているかのように(笑)・・・・・・
ただ少し思うのは・・・どんな完璧なひとでもどこかほころびができてきてしまうという過程が生れていく。
もし彼がプロセスをもう少しだけ大切にしていたとしたら・・・彼が言う・・・ように完全なストーリー(だれにも知られず気づかれずに自分が亡くなるまで発見のされない)という行為ができたのかもしれない。
もしかしたら・・・そこには彼の・・・誰かに気づいてほしい・・・という声もあったのかもしれない。
そんなことも考えてしまった笑
これももしかしたら彼の作為かもしれない笑。