「さまよう刃」

WOWOWで連続ドラマで放映されたとき・・・・

観たかったドラマの一つが・・・

プライムさんで・・・・観れることを知って・・・

ついつい・・・・

こころが・・・・

 

観ていたら・・・一つびっくりしたこと‥笑・・・

ドラマ不適切にもほどがあるで・・・

印象的になった若手の女優さん(私が知らなかっただけの話笑)河合優美さんが難しい演技(覚せい剤を打たれて輪姦されて薬の多用摂取により死んでしまうという役)を演じていた。

 

まだ一話なので・・・・

ドラマを見た後に・・・・

映画「さまよう刃」を観てみようかと考えている。

 

小説は読んだことがないのだけれども・・・・

映画で印象的に残っている作品。

 

正直な話・・・・
一話だけを観て観ていも・・
感情移入してしまって辛い・・・・。
もし自分が・・・・長峰重樹だったらと考えた時・・・・
どんな行動に移るんだろうか??って
 
最初に警察に相談した際に・・・・
事件ではないのかという問いに・・・
捜査官は・・・断定できないと心配する父の心に向き合ってくれない。そして事件として認識された際・・・
ネットなどで知る情報を確認しようとすれば・・・
調査中だからと教えてくれない。
 
このもどかしさと・・・
最愛の子供を殺害した…容疑者は・・・自由奔放に楽しんでいる。
 
決定的な映像を観た時など・・・・
もっと感情は凶変したのではないかと推測しています。
 
最愛の娘を嫌がる彼女をおもちゃのように二人でもてあそび・・・命まで・・そしてその映像まで残されていて・・・
映像を加工して保存してある。タイトルまでつけて。
ちょっとした変質者となんら変わらない彼らの行動がそこにあり・・・そして部屋には・・・これまで輪姦された人たちの写真がコレクションであるかのように飾ってある部屋を観たら・・・・
 
すべてが・・・彼を・・・理性を・・・・
 

 

人がひとであらんとする境界線って・・・

どこにあるんだろ・・・そんなことまでかんがえてしまう。

 

 

 

そしてその境界線が外れるのは・・・・

 

 

こんなことを考えていると・・・・

以前新聞で読んだ・・・ウクライナで実際に今起こっている

兵士による女性への性的暴行の話。

 

 

 

もし被害者側の家族だったとしたら・・・・

法はどこまで・・・

 

どこまで理性を・・・・

 

 

逆に…仮に自分が加害者側になりそうなとき・・・・

どうしたら理性を保ちながら・・・・・

 

 

 

 

ここでは書けないこともいろいろと考えながら・・・・

最後まで見てみようか笑。