沙耶ちゃんに向かって

全貌を語る明墨先生。

 

そしてHPで説明文が少なかった桃瀬礼子について・・・

詳しく紹介された。

 

一番最初に志水は冤罪ではないかと気づいた人。

 

 

そして、調書をした張本人でもある明墨弁護士。

事件から6年もの月日疑うことがなかった明墨弁護士・・・

彼女の資料によって・・・・

自分が冤罪を生んでしまったことを‥‥悔やみ続けていた。

 

もう少しの・・ところで・・・・

当時犯行時間に公園で探し物をしていた志水の姿が映った

映像を・・・、

 

伊達原によって‥‥証拠を隠滅されてしまう・・

 

 

てっきり・・・・わんはっぴの元飼育員だと思っていた桃瀬さん。

 

ここにきて明墨先生の同期であると・・・・・

 

 

9話の予告を観ると・・・・

裏切りとある・・・・

どんな裏切りがそしてそこから生まれていく新たな展開は・・・

 

ドラマだけれども・・・

伊達原のあのデーターを消去して・・・

踏みつけて壊すシーンを観てしまうと・・・・

人の醜さを観ていうようで・・・何か悲しくなるし怖くなる。

権力・・・力を得ると人はそれに溺れてしまうって聞くけれども・・・溺れずに向き合うことの難しさを何が感じてしまう私笑。

 

そして検事だった明墨の志水を調書しているときの・・・・

疑うこともない・・・こころで・・・自供させるシーン。

 

他のドラマでも観られる・・・・

話したら楽になるからって誘って・・・やっていないのにも関わらず・・・その状況から逃れたいがために・・・うその供述して「やりました」と言わせるシーンを思い出させる。

 

あの暴力的な圧力と・・・・力関係による・・・・一方的な・・・・攻撃・・・・

 

でも同じようなことはどこにでも普通に存在している。

 

 

明墨先生からの提案を

かたくなに拒んできた志水がここにきて考えを変えるようになったのは・・・・・・。

 

そこに信じられるものがあったからではないのだろうか??