パソコンをタイプしていると・・・・

突然割り込んできた記事・・・

 

当初の予定では

自作はないと公言していた

真田広之主演「SHOGUM 将軍」の

シーズン2&3を開発中らしい。

 

家族から教えてもらったことなのだけれども・・・・

トム・クルーズ主演映画「ラストサムライ」で

当初勝元役は真田広之さんたったという。

ズウィック監督が渡辺兼ということで

彼が 助演である氏尾に演じると言ったそうだ。

 

 

 

 

 

 

私の中では・・・・ネイサンが 氏尾 から剣術を指南されるシーンはいまでも思い出せるぐらいに印象に残っているシーンでもある笑。

 

 

KOONOちょこっとだけ

 

 

 

学習できる環境とレッテル(ラベリング)

 

 

 

ビジネスシーンでもしかり・・・・

 

こころの問題から修復するときもしかり

失敗したとき・・・

混乱困難な状況しかり・・・・

 

そこからすこしでも歩めるような・・・

自分で一歩をその人のペースでもいいから

歩めるようになるには・・・・

上記のようなことを少しだけでも考えてあたえたい。

 

 

 

 

 

マインドセットの世界観では・・・

学習できる世界観があるかぎりほとんどのひとたちだれもが

能力を伸ばすことは可能だとうたっている。

 

 

これを私たちが困難な状況・・

病気からの回復や

もしくは仕事で失敗を回復するときや・・・

もしくは失敗や大きな何かに挑戦しなければならないというとき・・・・

 

ここで考えたいのはそのような思考を持っている人たちの存在。

 

理由はいたって簡単で・・・・

マインドセットの世界観から離れるけれども・・・・

 

そのコミュニケーションネットワークや

部署とか・・・家庭とか

ひとが集まる集合体の中の状況がどんな状況(考え)が

深く濃く色濃くあるのか???

 

 

仮にもし・・・部下の能力を伸ばすことができると考えている先輩や上司がいる職場であなたはいつも失敗ばかりしているとしたら・・・・

 

もし・・・部下の能力は伸ばすことはできず、知能はある時期で決まっていた伸びないと考えている先輩や上司がいる職場であなたはいつも失敗ばかりして「できないやつ」「つかえないやつ」「なんでいるかね」って言われていたとしたら・・・

 

これは仮説的に勝手にわたしが考えたストーリーだけれども…笑・・・

多くの場合、ひととひととのかかわりより・・・その人の能力を活動させるようなことを阻害されていたりする。

 

 

たとえば、何かしらの精神的な病気を患っていて・・・

なにか家事のお手伝いをしようとしたら・・・・・

「あなたはいいのよ」「ありがとうね」といって座らされた。

これもし・・そのひとが自分で何かをしたいと考えて自分のなかにある能力を活性に通じるようなことを試したいとして

もし行動したとしたら・・・・

 

「病気でむずかしいから、できない。」

「邪魔になって時間をとらえる」

「やることが増えてしまって大変になるから」

 

これらのことによってその能力の開発や伸ばす意欲やパワーを身に着けるためにしようとしたことを丁寧にお断りされていたら・・・・。

 

どんな状況だったら・・・いまのじぶんよりも未来への自分の脳力を伸ばすことに向き合えるのか???

 

そんなことをもしかしたらその人は考えてしましますよね。

「私が動くと○○が困る」

「私は邪魔者だ」

「私がなにかをすれば作業が増えてしまって迷惑をかけるから私は動かない方がいいんだ」

 

このような意味が生れていってしまって・・・

余計に悪循環になってしまう。

 

 

 

 

さてプチアイスブレイク・・・

世界的に天才と言われている人たちは最初から天才ではないことをあなたはすでに知っていますよね。

かれらはずば抜けるほどになるまで・・・多くの努力をくりかえしていることについても笑。

 

 

 

レッテルとラベリング

 

一般通念 :一般的に社会の中で共有されている価値観や常識を指す言葉。

 

 

マインドセットがこちこちだとどんなレッテルを貼られても平静ではいられない。優秀と言われれば‥言われたで・・・

それがはがれたらどうしようとおびえ、ネガティブなレッテルを貼られたら…貼られたで・・その通りだったらどうしようと・・・恐れるようなパターンがある。

 

 

しなやかなマインドをある人たちは・・・・

レッテルを貼られても振り回されないで、

自分が一生ダメだなんて決して考えない。

たとえ今ダメでも、努力すれば、きっと苦手や欠点を克服できると信じている。

そして不利な立場におかれていたとしても、そこから吸収できること。吸収すべきことを吸収して成長の糧にすることができる。

 

 

ここでちょっとだけ考えたいのは・・・

ドロップアウトの要因になりそうなこと。

 

 

どうも??能力うんぬんの手前で・・・

私たちは・・・・レッテルやらラベリング・・なんらかによって学習意欲はしょぼんとなってしまう。

 

 

他人の評価を真に受けて・・・それを信じて受け入れてしまうって自分の脳力を信用することを諦めてしまうようだ。

これらの行為は実は今始まったことではなく・・・・

幼少期から・・・そのような状況(関係性や環境)ができていたことと考えられている。

 

 

 

最後に考えたいのは・・・・

心理援助で多く考えられるのは

ドロップアウトの回避。

ドロップアウトしないような状況化で取り組みながら・・その人のペースで修復していくことこそベストなこと・・・

だれか??例えば専門家や家族が示したこのぐらいのペースで改善していくというプログラムや予測などは不必要で・・・自分が望むもしくは今の自分が少しずつでも能力を開発できるような伸びるような関連性や関係や環境が好ましい。

 

前にも書いたかもしれないけれども・・・・努力をほめた生徒は知能が上がり、能力をほめた生徒は知能が下がったという。

 

私たちも、評価社会から脱構築して

すくなくともあなたの周りだけでも

努力をとらえてねぎらいこちこちがすこしずつやわらなくなって本来の私となり・・・すこしでも能力を伸ばせるような…お互いによい関係をすこしでもあたえていってほしい。

 

あなたよりもそのひとが優れた人に成長したら喜べる人でありたいですよね。たとえその人が自分の脳力だと言っていたとしても周りはあなたの能力について知っているのですから。

 

競い合うのではなく

共にという姿勢で・・・・