プライムさんで・・・・公開された
映画「TOKYO MER」
見て思うのは??・笑・・・・
ドラマを観ているとわかりやすいということを感じたこと笑。
そして
もうひとつ・・・・
かれらの活動をみていて思ったのは・・・・
その状況(選択を迫られる瞬間)
ここが難しいのかもしれないけれども・・・
その線引きが・・・・
「あきらめない」
(信じる(想い)ということもそこに含まれる)
ということ。
あのような緊急性の高い状況だけではなくとも
私たちは常に選択を迫られているけれども・・・・
どこかその選択が・・・・
諦めながら選択しているとしたら・・・って
すこしだけ考えてしまう。
さてストーリー
少し考えさせられたのは・・・・・
地上70階に取り残された193名の人たちの中でも
中学生たちの視点と大人たちの行動。
大人たちは・・・自分たちのことだけを考えて・・・
自分だけが真っ先に・・・・逃げることを考えて・・・・
冷静さを失う。・・・
けれども中学生たちは一連の状況を冷静に観察していたのか??かれらは・・・救助に駆け付けた人たちの手伝いを
自分たちから名乗り出る。
そしてそれを観ている大人たちが・・・・子供たちのその行動から教わるようにして・・・落ち着きを取り戻して・・・
協力的に助け合うようになる。
このシーンを観ていて思うのは・・・・
大人たちの行動・・・・
本来であれば・・・中学生たちのように・・・真っ先に・・・救助者たちと連携して・・・もしくはお互いに
恐怖や不安なこころを互いに補うような何かを考えられたらいいのだけれども・・・・
ドラマや映画だからなのか????
もしかしたら・・・・個人主義が強くなっているからなのか??もしくは・・・そのような考え方って難しいのか???
かれら中学生の姿勢を観て気づく大人たちの思考って
しかしあのような状況化に陥れば誰もが不安や恐怖で
パニックにはなるだろうけれども・・・・
緊急時の助け合う??互いを大切にしながら労わる??
って何かできないものなのか???
って考えてしまう。
そして子供から教わる・・教わることはいいとしても
逆に大人が子供たちに伝えるって感じの関係は・・・・
できないのだろうかって?考えてしまう。
今回のストーリー
ドラマを観ていたので・・・・涼香さんのシーンが出てくる
ところで・・・何か??涙が…笑・・・・
再婚した千晶さんを助けるシーンなど・・・
涼香さんのときと連想してしまって・・・・
喜多見先生の・・・・??心情を考えてしまって・・・。
また考えてしまう・・・緊急時の救済という場面で・・・
物語だからなのかもしれないけれども・・・・
指揮官にある上が自分の利権・・・
踊る大捜査線の青島刑事のセリフを思い出してしまう笑。
映画を観ていて
都道府県の管轄などがあるから実際はどうなのか・?わからないけれども・・・
あのような大きな事件になったとき・・・
県や市をまたいで・・・・救済に駆け付けてくれる専門家たちがいるのはとてもありたいですよね。
この映画を観ていて
もう一つ思ったのは・・・
当たり前のことなんだけれども・・・救済って・・・
そこに関わる多くの人たちの協力がなければ・・・・
速やかに対処できない。
それは救済する側の救済される側も同じように協力的でないとスムーズに運ばないのだろうなってこと。
そして・・・一番考えてしまったのは自分その立場だったら(救助される側だったら)・・どんな感じで維持できるんだろうって・・・笑
最後に・・・・
鴨居先生の懐かしの航空チケットを持っていた話。
痛いとも何とも思わないのだけれども‥笑
それだけ・・・相手の人のことを好きになったってことだろうし‥今だに・・・って。
そんな人に出会えたって素敵だなって思うだけれども・・・
笑。
変なところで笑・・・思ってしまった。
そこでチケットを破るなよって笑。
またどこかで彼らの活躍を観れるのだろうか??