ありすちゃんにとって

なにかよかったねっておもってしまったのが・・

 

五條道隆氏が
ありすのお勝手のお店に来て・
食べているシーン。
 
そして本人の口から
 
「こんなにおいしかったんだったらもっとはやくにくればよかった」(こんなセリフだったか??)??
 
と言わせた???
本人が語ったこと(ちょっと後悔というか?ありすちゃんへの謝罪もふくまれるような??というか?)
 
どこかで・・・孫が・・おじいちゃんに。唯一の孫で
娘が残してくれたたった一人の孫で・・・
おじいちゃんとして家族として受け入れられたことに・・・
 
なにかうるうるしてしまって・・・
 
また北大路さんの…セリフを言う前に3回ほど・・・
食べているシーンがまた何とも言えず・・・

 

 

困難や混乱ののちに訪れる・・・

大切なことを気づかせてくれること・・って感じで笑。

 

 

ほかにもいっぱい素敵なシーンがありましたよね。

 

実の父親である誠士さんがありすの心を自分に向けようとしたときにありすがかたった育て親である心護さんへの思いとその絆。

 

ありすちゃんの傷つくことを覚悟しながら向き合った姿勢は

素敵だなぁって思ってしまう。多分そのようにできたのは・・・周りの人たちが一緒にむきあってくれてきたからなんだろうなって思ってしまった。

 

心護さんのあの言葉も・・

自分が人と違っている??(こんなセリフだったか・・??)その視点から自分が経験してきたことに似たような体験をするのだろうと多分推測しながら・・・

育児に関わることになり・・・

 

多くの人を巻き込んで笑・・・三ッ沢家のようなひとたちや

商店街のひとたち・・・そして幼稚園の保護者・・・

もしかしたら??成長する過程で・・・

さらに・・・お店に訪れるお客さんたち・・・

 

なにか個人的には・・・ナレーションもよかったなって思っていて・・・またなにか・・ナレーションが昭和風に感じらえて・・・・