いつ見ても・・・・
うるる・・・と
私の中では
ガリレオの映画の中で
この映画が最も印象深い。
「容疑者Xの献身」
いまさらながら・・・・
🔳思い込みの盲点
🔳いきがい(いかされてきた)
この二つがこの映画の中でのキーワードなのかなぁと
きづいた私笑は・・・・・
けれども・・も・・・
石神さんの論理的思考は‥‥・怖い・・・・・・
あのストーカーのように見せる行為などは・・・・
どのあたりから・・・計算されていたのか・・・???
最後の札で
二つの手紙が渡されたとき・・・・
茶封筒に書いてあることで
これからも真実のみ・・・語ってください。
花岡靖子さんが‥石神さんをストーカーであるかのように
思い込むように仕向けている石神さんの計算高い行為(演技)は・・・
相手をそのように思い込ませて疑う余地を与えないように仕向けて・・・真実であるかのような状況を創り出した。って
どこからどこまで・・・彼は読んでいたんだろうか???
湯川先生が自宅に訪れた時も・・・
警戒して割り箸を・・・・普通のものを準備したときも・・・
もしかしたら‥湯川先生=警察って感じで読んでいたのかもしれない。
この思い込みの盲点
湯川先生も言っていたけれども・・・・
私たちの周りにはいっぱいこれが起こっている
そしてそれによって私たちは困らされている笑。
ウソも真実かのように思いこまされて笑・・・・
もう一点の生きがい(いかされている)
これは誰にでもあると思うし、これってとても社会には大切だと私は考えるんだけれども・・・・
ただストーカーのような状況へ移行する関係は・・
かんがえないといけないけれども・・・・
ちょっとした挨拶や・・・
ご近所の子供の成長を楽しむとか??
一人暮らしの人がご近所の家族の子供さんに挨拶される関係だとか?・・・・
そのような楽しみというか・・・つながりによる
ちいさないいことって大切だと思っている。
石神さんが死を選択したとき・・・・
それを未然に防ぎ・・生きる希望というか・・・小さい喜びを与えてくれたのが…となりに引っ越してきた花岡親子。
ひとによっては…楽しそうに仲良くしている親子の声が聴こえたら・・・石神さんからしたらそれは・・・また
生きがいにつながっていったんだろうし・・・・
道端で・・・花岡美里ちゃんが声をかけてくれたら・・・・
当の本人たちはそんなこと知らずに・・・・
でもこんなことっていっぱいありますよね。
だれもが知らない間に誰かの元気にパワーを(と)アクセスができるようにしていることがある。笑。