すごく・・・ファンの方やご本人さんには
失礼なことなのですが・・・・
生田斗真さん
土竜の唄のイメージがぬぐえなくって・・・・
体当たりシーン=裸
こんなイメージを持ってしまっている笑。
この映画が公開される前に・・・
何かしらの報道で広告を観て知っていた映画。
ここまで・・・
ほっこりする映画であるとはおもっていず・・・
ただ
どんな映画かなって感じで・・・
多くの役者さんが参加していることもあり・・・・
見てしまった。笑。
昭和40年代の私たち世代は・・・
多分小さい頃このような銭湯にお世話になった記憶があるのではないかと思う。
私は・・東京にいる叔父の家に遊びに行ったとき・・・
銭湯によく連れて行ってもらった記憶がある笑。
いまになって・・・感じるのは・・・
やっぱり昭和世代間のコミュニケーション
あの場所が地域のひとたちがあつまるばしょになっていて・・・ちょっとしたお付き合いにもなっている点。
私たちの小さい頃には・・・桶で鳴らして合図するっていうのはもうすでに亡くなっていた記憶がある。
けれどもあのような文化って何か?・素敵だなっておもってしまう。
一番に入るため訪れる年配のお母さん。歌を歌うためにっていっているけれども・・・もしかしたら・・・返ってくる息子のために歌っていたのかなって思ってしまうようなシーンがある。
なんだが得体のしれない湯の仙人も。
湯道って発想も笑。
でも一つ思うことがあって・・・・
道というかたちにしたとき・・・
あの評論家のような理論が生れてしまうのではないかって
思ってしまうこともあったりなかったり笑。
この映画を観ていたら・・・
銭湯に足を運びたくなってしまって・・・
モデルや撮影現場をネットで調べてみたら・・・
撮影所であるらしい・・・
あんなデザインの銭湯があったら・・・いいのになっておもてしまった笑。
もしかしたらまだあるのかなぁ。
記憶の残ったのは??
私の中ではやっぱり(笑)・・・
朝一で湯につかるお母さんと・・・
刑務所から出所してきて立ち寄った息子との
唄で出会うシーンかな笑。
あとは????