真田広之主演&プロデュースの「SHOGUN 将軍」が

気になっているのだけれども・・・・

 

TSUTAYAさんでレンタルしてくれないのかと??

思っているのだけれども・・・・

 

たしか?ディズニ系っていまレンタルしないんですよね。

 

KOKONNOちょこっと 

 

ちょっとだけこのことを考えてみたい。

 

 

🔳責任を持てること・与えること

 

 

精神的苦悩や苦痛を強いられている状況化でも

この責任(ちょっとでもちょこっとでもいいから)が持てる

この体験は与え続けたいですよね。

 

ちょっとした簡単な理由は・・・自信を少しでもそこに共にしてあげたい・おいときたい。

 

ほんのちょっこっとのことに自信を維持できて・・・

責任を持てるって分かったとしたら・・・・

どうだろうか???

 

 

けれども・・・・高齢になったり・・・病気になったり・・・精神的なことをやんだりすると・・・

 

言い方は悪いのだけれども・・

違う意味で取り上げられてしまうことって結構あったりする。

 

もしくはいったん何か間違ってしまうと・・・

「あんたは間違えるから・・・」って理由で・・・

自分がどうしたいのかということへの責任や自信をうばわれて与えられないような環境が与えられてしまう。

 

これ良かれと思っての行為だとしても・・・

知らずに・・・

古臭いコントでいったら・・・

志村けんさんが子供役をして・・・

いかりや長介さんがお母さん役をしているときの

「あんたはバカなんだから」「何もしなくっていいの」

それによって

こどもが「俺はばかなんだってさ」

 

 

それよりも

どんな時でもどんな状況でも

ちょっとでも‥自分で自分を誇らしげに少しでも思えるような自分のことについて責任をもてるような環境を与えたいですよね。

 

いいです。

間違っても・・・・

 

ちゃんと謝れれば・・

自分の非を認めるって・・・自分に責任を持てて自信があるからですよね笑。

 

ナラティヴの三大流派?というか主軸の姿勢があって

その一つのコラボレイティヴでは

 

その人がその人の専門家という姿勢があります。

*自分については誰よりもその人(本人)が一番わかっている。

一番面白い話としては・・・精神科医が処方する薬って・・・精神科医よりも本人のほうがわかっていたりする。

普通に考えてみたらそれが普通だと思うだけれども笑。

どのように自分にその薬が効いているんかって??

専門家である精神科医はわからないよね笑。

だって・・・その本人に代わって体験することはできないんだから。専門家は専門家としても専門的知識はあるとしても

それが一個人個人に効果を及ぼす影響を与えるような知識があるかといえばそうではない。

 

よく誤解されることなんだけれども・・・

専門的知識を習得したら・・・すべてわかるっていうような発想を持っている人がいるのだけれども・・・それも誤解。

その知識がかえって本人や周りに対して悪影響している知識っていっぱいある。

 

私たちって
心に関することの場合
少なくとも・・・この責任や自信って失ってしまって・・・
自分で責任を持てなくなって誰かに責任転換してしまったりするけれども・・・その前に自分で責任を持てるように
すこしでもちょっとでもいいから・・・・その体験を与えたい。多分そのちょっとのことでも…自分にとっての自信の修復につながる。
 
だから…その人の状況を観察して
その人がこのぐらいだったら・・・ほんのちょっとだったら・・大丈夫そうかなってぐらいから始めて観よう。
 
病人は病人らしくしていろではなく
病人だとしてもじぶんらしくしていろって笑。・・・・
そのために治療=修復と共に・・・自分らしさという
責任と自信を・・・・
 
さて次回は・・・ちいさいこと・・・これにしたいと思っています。この責任もそうですが・・・はじめは小さいことからチャレンジすることがとても大切なことなので・・・
それは次回へ・・・っ