TSUTAYAでスラムダンクを手にしたら・・・・

DVDのハコのみ??

 

いたずら??と思ってしまった笑。

(ちゃんと店頭にご持参くださいと書いてあった。)

 

 

スラムダンクって多分私たち世代の漫画。

残念ながら・・・

私の記憶にはあまり残っていない笑。

 

 

 

今回の映画 『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク) 

宮城リョータのストーリーが含まれた物語だった。

 

さらりと安西先生の名言も入っていて・・・

「諦めたらそこで試合は終わりだよ」

 

さて

リョータって小柄で・・・

どこか私も少しだけ親近感がある笑。

 

すきなキャラとは違うけれども・・・笑・・・

小柄のなりの苦労はすごくわかる気がする笑。

 

彼が小柄にはドリブルが武器と言いながら・・・

左右に振ってガードしている二人をすり抜けるのかと思いきや・・・中央突破していくあたり・・・

わかる気がする笑。

 

小柄だからこそ多分かれが相当な練習をして

スタミナをつけたんだろなって思ってしまう。

彼の生い立ちの回想で

亡き兄と比べられてきた過去が語られる。

また亡き兄を追ってバスケをしているらしく・・・・

 

彼の中にバスケは芯にある守り神のような・・・

(バスケが支え、いちずえに)

それがあるからこそ苦しいことにも耐えられるというような・・・

 

試合が進むほどにかれらは限界を過ぎても・・・

精神だけが生き生きとして・・・

その一つのことに向かって歩んでいる彼らを観ていると

なにか熱くなってしまう。

 

三井のスリーポイントショットが何か印象に残り・・・

 

なにか漫画だと流川と桜木の印象が残るのだけれども

今回の作品は流川の印象が私には薄くって

三井や桜木リョータ赤木だけが印象に残る笑。

 

そして

半分の血(秋田県)が宿っている私は…笑

相手チームの山王にも気になってしまった笑。

 

激戦の末に湘北高校が一点差で勝つのだけれども

結果よりも・・・・

 

けーむの中で見せてくれる技や連携プレーや

最後までお互いにあきらめない姿勢がどこは印象に残る。

 

 

ラストシーンで

リョータと沢北がアメリカチームで再開する。

 

ふっと思ったのは・・・

その後の彼らはってどうだったけっということ。