いつもこのドラマを見ていると

おもうことがひとつ。

 

ものを運ぶよりも大切ななにかをきづかせてくれるものを運ぶ。

 

もしかしたら

こんなハコビヤさん本当にあったらいいのかも笑しれない。

 

今回のストーリー

絵画教室を開いていた先生へ・・・

元生徒が・・・作品を出展するにあたり・・・

先生に確認してもらいたいという内容だった。

 

けれども…先生はすでに絵画教室を閉鎖していた。

その理由が病気による失目だった。

しかし依頼者他の人たちはそれを知らない。

誰にも話すことなく先生は教室を閉じたからだった。

 

 

これ見て思ったんですよね。

点字って発想すごいなって・・・

 

 

 

 

点字で絵だって描けて・・・わかる。

色についてはどうなのかわからないとしても・・・。

そう考えると・・・・

 

君がこころをくれたから雨ちゃんはすごい。

 

 

触覚はすごいですよね。

 

雨ちゃんの体験を観ていると

一つの言葉を思い出すんだよね。

それが初めてなくなってからそのよさがわかる。

 

 

さてハコビヤさんでは・・・

もう見えないだろうと考えていた先生に

希望の光が開いた。

 

依頼者が・・・油絵に凹凸を創り・・・

先生の手をエスコートしてキャンパスに触れさせた。

 

 

先生からすると絵が自分のすべてだったというのだから・・・本当にうれしい瞬間だったと思う。

 

一つのことに執着して努力してきた人が

突然何かによってすべてに打ち込んできたことを

奪われたとしたら・・・

 

そこにおもってもいないような空間が与えれるって・・・・

その空間を与えたのが‥ハコビヤさんに依頼した人であって・・・運び屋さんでもあるんだけれども笑。

 

厳密にはそのきっかけやとっかかりなんだけれども笑ね

ハコビヤさんがしたのは笑。

 

 

このハコビヤさん。

だだものを運ぶことだけではない。

 

 

ものを運ぶことは想いを伝えることを信念にしているというけれども・・・何かそれだけではないようなきがしてくる。・

 

次回は何を・・・

そしてなぜ彼女は運ばれなかったのか???

少しずつ語られるのだろうか・??