小学生限定で

学校に通えない人たちに

武道を通じてひとのつながりや

ご自身の精神の見直しに関わりたいと思っています。

 

ご興味がある親御さんはアメーバでメッセージから

お問い合わせください。

 

一度本人と親子さんと面談してから・・・

関わらせてもらいたいと思っています。

 

その理由は・・・・本人のやる気や責任を自分で育むところが修復に向き合いたいからです。

 

 

私の中ではこんなイメージがあります。

そのモデルはRDI。

このRDIというのは・・・アメリカにあるヒューストンで

開発された・・自閉症への取組なのですが・・・・

専門家が直接本人とかかわるということはあまりしないんです。どちらかと言えば本人と家族も含めた養育プログラム。

主に取り組むのは家族と子供さん。

ここで行われているのは二つあると言われています。

一つの当事者である本人の取り組み。

もう一つは、子供をちゃんと育てれらなかったことに関する

後悔などに関して親に再度の育てる機会を与えることで修復していくこと。

 

 

今回の武道を通じて取り組むことは・・・

この上記の考え方にを少しだけまねて・・・・

考えていきたいのです。

 

本人のメンタルの修復とストロングを紡ぐこと。

親もしくは家族の再教育(育てることへの)の構築。

 

*こどもはこどもで通えないことへのいら立ちや後悔や

もしくは自分の自信を無くしていたり・・自分を傷つけていたりすることへの修復と今そこにあるストロングを見直していくこと、レジリエンス(修復力)に注目していくこと、

そして少しずつ責任を持っていくこと、それらを通じて自分にできることがある事勇気がある事に気づいていきながら築きながら構築していくこと。

 

親は・・・自分たちの教育や育て方が間違っていたという後悔や・・・子供に対する申し訳なさなどについて

武道の練習を通じてこれらについて改めて修復していくことで・子供と協力したとして・・・・コーチのような関係となって・・・・子供が少しずつ自分に責任や意思・・・

そして勇気や修復力を使っていく過程でサポートすることで

本人も親としての責任やレジリエンスを育ていく。

 

私はかかわることでそれがうまく稼働するようなサポートをしていく立ち位置でいたいと思っています。

 

そのために

ある程度の基本的な部分は教えたとしても

それを練習する方法などについては・・・

重心的には親や子供さんで考えてもう予定です。

ここではどちらが一方的に力を誇示して・・・

親が子供に指示するということではなく・・・・

一緒に考えて・・・どうするのかをお互いに決めて・・・

それについて親が責任をもってサポートする。

 

そして・・・ここでも少しだけ・・・ある方法を

練習に盛り込んでいきたいと思っています。

それは、RDIでいうところのRCR的な要素のもの。

なので・・・通常の武道の練習というよりもこの要素を含ませてのナニカヲしてもらおうと考えています。

 

 

さて私の簡単な武道に関する経歴です。

 

中学生から柔道を部活で稽古して・・

(ちなみにいまは柔道できませんが黒帯です笑。)

同様に中学の頃、池袋の極真空手の道場に通っていました。

一般の部の稽古にも参加していたので、その時に

何度か??大山総裁に「君は男のコかね、女の子かね」と言われた経験があります笑。

初めて握手したときは・・・それは大きな手でびっくりしました。たしか・?思っているよりも柔らかったような???

 

極真空手でフルコンタクト系の稽古をして一般の大人と混じって稽古していると‥体格の違いで何度も挫折をしましたローキックをうまくよけれなくって・・・足を引きずってかえったこともしばしば笑。

これらの体験から・・・・一時武道から離れたのですが・・・19歳ごろある機会を得て・・・その武道と長い月日を費やすこととなります。たまたま素敵な師に出会えたこともあります。

 

私は、現在たぶん??160㎝もありませんので・・・

体格の恵まれてはいません笑。

武道や格闘技って体格が恵まれているといいのですが・・・

私は・・これまで自分よりも小さい人と戦ったことがありませんのでそのため一番多くの挫折を体験しています笑。

そんな中でも大きなけがもせず・・・そこそこでも続けてこれたのは・・・そのような場や空間を与えてくれた人たとのおかげです。

さて簡単な私の履歴はこの辺にして・笑・・・・

 

プログラム的なものは考えていません笑。

その時その時で・・・楽しみながら・・・ときには・・・

という感じで・・・

ここでは武道を学ぶというよりも武道を通じてご自身のマインドに向き合って修復することを目的としています。

 

柔道も技も空手の技も知ったところですぐに使えるものではありません。丁寧には教えますが・・・早く習得してもらいたいとは考えておりません、。ここではうまくなるよりも

楽しみながら・・・マインドを修復して強くしていってもらいたいと考えています。

多分ここが他の武道の取り組みとは違うかもしれません。

 

また、私が体格が小さいので・・・体格が小さい人向けの教え方になるかもしれません。

 

費用及び場所についてはざっくりとしたことしか考えておりませんので・・・・実際にチャレンジしてみたいという人のメッセージを拝見してからと思っています。

 

もし本人の状況や親御さんたちの状況は許すながら・・・

数人での練習ちゃんレンジをしたいとも思っていたりもします。

基本は個での対応を検討しています。

 

エリアとしては、鶴ヶ島市から川越水上公園付近

 
手始めに3組を募集したいと思っています。
最初面談して簡単な意思の確認をさせていただきます。