ここであまり技法的なことを書きたくないので笑・・・
その理由は簡単であるのですが笑・・・・
簡単に言うと
文章にすると・・本来伝えたいことが伝わりにくくなり・・・異なった形のものが伝わってしまう可能性があるからなんです。
特に私は文章力がない笑、
もうそれでは駄目ですよね笑。
さて前回のことから
引き続きちょこっとだけ考えたいこと。
このことは実は当たり前になっているので・・・
触れない方がいいのかなぁとは思うのですが・・・
実はこのことも上記に書いたように誤解されて認識されていることがただおおい。
それは傾聴などのきくという姿勢のことについて。
すごく乱暴なことなんですが、
先に結論をいってしまえば・・・・
私たちはだれもが聴きたいように・・・
これ感じが聴くでも聞くでも訊くでもそうなんですが・・・
ききたいようにきいているということ。
これが実はちょっと厄介なことだったりもするんです。笑。
さて上記の傾聴・・技法であるので・・実は戦略的であったりもする。笑。
ここにも実はすご~く大きな誤解誤認がある。笑。
そしてこれって
実は??・もっとやっかいなことがあるんです。
それはベテランほど・・・・きいているようできいていない笑。
ちょっとだけ考えてみてください。
お父さんやお母さんが・・・どれだけ子供さんの話聞けていますか???
上司のアナタ部下の話聞けています??
逆に部下のアナタ上司の話聞けています???
まぁここにまたまたまた厄介なことがここに参加しているのですが??・わかりますかね。
まぁここではあまり触れませんが・・・ここに関係が影響を与えていたりするんです。
さて
このきくって結構難しい・・・簡単なんだけれども・・・
むずかしかったりする。
そんなことないだろうって思う人は・・・・・
ここで言っているきくは
きいているひとがきいてあげているよっていう姿勢のことではないんです。
実はこちらのほうで考えらえることが多い。
こちらの方で傾聴を考えてみるとすご~くわかりやすい笑。
けれども傾聴はこちら側ではないんですよね。
ここで一番重要なことがひとつあるんです。
その前にあなたもだれもが一度は誰かに語ったことがあることがあります。
それを思い出してほしいですが・・・
それは
「私の話を(ちょっとは)きいてよ」
この時のことを思い出してください。
ってわかりますよね。
対人でのきくで大事なことは・・・・
□きいてもらえていると感じられているのか??
バブチンは言っていますよね。
人間にとって
応答がないことほど
無反応なことほどひどいことないと言っています。
なので
私たちは実は・・・聴いているよっていいながらも・・・
応答していなかったり、無反応だったり・・・
しているので・・・・
言われてしまうんですよね。
「ちょっとは聴いてよって笑。」
実はこんなことをしてしまっているんです。
ちゃんと聞いているよってだれもが返しますが…笑・・・・
ききたいようにきいているので・・・・
ちゃんと話し手の話していることにむきあってきいていないので・・・・応答していないんです。
その話・・に無反応なんです。
このことって結構わかっているようで・・・・
わかっていなかったりもする笑。
一番わかりやすいのが・・・
きいてもらえたことを考えてみたらわかりやすいですよね。
そして聞いてもらえた時って???
その効果的な副産物のようなことがそこに発生しているんです。
なので、
ちょっと話をきいてよって言われたら・・・
叱られている怒られているって考えるのではなくって・・・
寄り添えていないんだなって思って楽しんでください。
人によって聞く姿勢は違いますので…笑・・・
相手が聴いてもらえたって思えたら
どんな感じの仕草や言葉を発話するのか???
楽しんでみてもいいかもしれませんよ笑。