リバーサルオーケストラで
免疫があるからなのか??
楽しみにしていたドラマ
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
ストーリーを読んだわけでもなく・・・
ただなんとかく楽しみにしていたドラマだったのだけれども・・笑・・・
このドラマを通じて・・・
主人公 夏目俊平 が取り組んでくることって・・・
セラピーに似ていると思ってしまう。
彼は・・オケの指揮者という一役として・それぞれのパートや楽器の魅力や力を引き出して・・・楽譜という作品を創る一役を取り組んでいるという。
ちょっと私的に考えてみたら・・・・
それぞれの家庭も・・・お父さんやお母さんという大人が
指揮者のようにして・・・子供たちの特性やら・・・
魅力やら力やらをひきさして家族という家庭というものを
そこにさんかするひとりとして担っていると考えると、
すごくオケについてもわかりやすくい。
家庭の雰囲気はオケで考えれば…奏でる音や曲・・・
そしてその曲という作品が表現されていると考えてみると・・・・。
そう考えていくと・・・・
夏目家は・・・・5年前のある出来事によって・・・・
それぞれのパートの音が・・奏でられなくなっている。
もしかしたら・・・
それに気づいていた…母である志帆さんが・・・
ただHPにはある目的のためとだけ笑
リバーサルオーケストラでもそうだったように
弱小でなくなるそうになっているオケに
初音ちゃん(元天才(少女)バイオリニスト)と
活躍中のマエストロ朝陽が訪れて・・・のように・・・
どんな風に夏目家の
主人公父俊平と母志帆と娘響のシンフォニーとポリフォニーはどんな音楽(物語)を聞かせてくれるのか??
ちょこっとだけワクワクしながら笑。
しかし少しびっくりしたのは・・・・
古谷悟志役を演じている玉山鉄二さん。
見た目ではわからなくって‥‥声は聴いたことがあるなって思いながらも‥‥誰だったけと考えていたら・・・・
次元大作や CODE-願いの代償を思い出しながら・・・・
役者ってすごいですよね笑。
私的にはこのドラマ・・・ちょこっとだけ面白い。
ベートーヴェンの運命について
あのように考えてイメージを膨らませるきっかけをあたえたり・・・。
パッケージ化されたものを与えるのではなくって・・・・
想像力から自分たちで創り上げていく過程の考え方や
捉え方への発送などがドラマに盛り込まれている部分が
私には面白くって仕方がない笑。
楽器ができない私も・・・
力加減で音が変わるってことも・・・・
それによって表現力も変わることも・・・・
いろいろとなにかと・・・・