映画

「恋は雨上がりのように」

だったか???

 

 

 

 

女優さんの小松奈菜の演技が気になって・・・

この女優さんが出ている映画を結構見ていたりする笑。

 

そこで何やら気になった映画がプライムさんにあったので・・・笑・・・・。

 

すごく悩んだ末に笑・・・・

鑑賞することにした笑。

 

*「余命10年」のような感じのストーリーのほうが

よかったのかなぁ??笑

 

 

 

 

私の思考は?????なのだけれども・・・・

観る前にファンタジーと紹介されていたので・・・・

何が??・ファンタジーなのかと思えば・・・・

 

 

 

 

 

二人の時空が違っているという。

彼はミライへ

彼女は過去_・・・

 

 

私の思考ではよくわかラいのだけれども・・・

 

20才が互いにちょうどよい年齢的にあっている時期と

かんがえれるのか??

 

 

 

 

彼が子供の頃彼女は助けたことがあり、

彼もまた彼女が子供の頃助けたことがある。

 

 

物語は別としても

互いにその瞬間を共有できないものもどかしさ・・・・

 

そのつらさって・・・・・

 

ただ主人公である 高寿 が気づくように・・・

だれかがそのような気持ちを体験しないように

努力してくれている人がいる・・・。

(この物語では彼女 愛美

やっとそれに気づいた彼は・・・

彼女の意思と共に・・・・

同じように彼女にあたえていく。

 

 

これって・・・・

いまこの瞬間に互いに確認しながら共有できないとしても

共通のことがらを共有していくと考えると・・・・

 

なにか素敵ですよね。

いまという時間の思い出を共有できないとしても

お互いに大切にしたいことや・・・・

互いの意思や気持ちを大切にしたいってことについて

共に共有しているんだから。

 

 

この映画を見ていると

この映画では30日だけだけれども・・・・

 

何ができない事だろうけれども

その一瞬一秒・・を大切に大事にしてみたいって

思ってしまう笑。

 

ナラティブ的な

いまここ

 

それが未来へ過去へとつながるとか?

つながらないとかそんなことをどうでもよくって・・・・

その場を共に共有していく感じを

その一瞬一瞬を

 

常に人も思考も時間も変化しているんだから笑・・・

 

そして

彼らの努力は次の彼らに・・・つながっている・・・・

だから…この物語での

かれら高寿と愛美の気持ちを深さを・・・・

そしてかれが大切にしたいことが継がれていく・・・

 

そんなところが何が素敵だなって思ってしまう笑。

 

けれども実際にそれを体験している本人たちは・・・

相当な精神的な苦悩と向き合って‥・会話しているんだろうなって・・・・。

 

けれども・・・多分これが一人だったら無理だけれども・・・互いに互いを支えてくれる相手(すきなひと)が

いたからだろうなって笑。

 

今度、時間が許したら、

また恋は雨上がりのようにを観てみようかな・

それともまた違う物語の映画でも笑。