誰に恨みをかっているのかさえ・・・・・

わからないご時世・・・

 

 

正月向けの相棒は・・・・

 

 

そんなことを思ってしまった笑。

 

若い頃に出会った私が見てきた武では

恨みを買わないようにすることをよく教わった気がします笑。

 

でも今回の相棒は・・・恨みというよりも妬み?・・嫉妬??なのか???

最後のシーンで栗原志津子が自分の口から語ろうとしたことを閉じた。

 

でもかんがえれば・・・・

笛吹悦子 さんは・・・いい迷惑だっただけで、

巻き込まれた。

息子の担任姉小路 が一方的に好きになって・・・

・ 栗原志津子は結婚前提から白紙にされた。

 

「彼女さえいなければ」って思っていると思う。

 

自分に降りかかるパワーをどこに発散していいのやらと思っている矢先にその状況を生み出した・・・・

笛吹悦子 さんに白羽の矢を向ける。

 

「この女さえいなければ・・」

「私のこころを傷つけたあいつと・・・」

 

 

小料理屋の 小出茉梨さんが言っていたように

 

女子は女性を・・・・

 

 

この手の物語は私はすごく弱い笑。

 

右脳明晰な人が・・・主犯であっても

実際に手を下すのではなくって‥・・知恵を使って

あくまでも自分が外で・・・

 

いじめも同じようなシステムがあったりしますよね。

大本は・・・・手を下すことなく・・・

周りに仕向けて…主犯格である人は・・・対象になっている人のよき友のようなポジションで見ているって感じのが・・・もしくは…遠くでというのが・・・・。

 

 

今回の物語も‥・冤罪についても

同等に考えてしましますよね。

 

ちょっと余談なのだけれども・・・・

杉下さんたちが…非難した日本大使官邸って??

何かのドラマ???

たしかレンアイ漫画家の苅部清一郎宅と似ている。