ふっと
このドラマに戻っていく笑。
妻小学生になる・・・第5話を観てしまった。
( TVer(ティーバー) )
二つのことが記憶に残っている。
一つは・・・愛川と麻衣が並んでいるとき・・・・
愛川が・・列から離れて・・・・果物を落としてしまった高齢者の方の所に行って一緒に拾っている。そこへそれを観て麻衣が・・「私袋ありますよ」と言って拾いに行ったシーン。
何がいいですよね。
並んでいる人全員がそんな風に行動してしまったら笑・・・
ですが
この前の電車に乗っているとき・・・
私は片手に専門書を読んでいた時ですが・・
多分・??近くに座っていたのだろう若い女性が・・・
目の前に立っていた高齢者の方に席を譲っていた。
その高齢者は申し訳なさそうに座っていたけれど・・・
そしてその女性は・・・疲れていたのかわかりませんが・・・どこか別の所を探しているようなしぐさを見せながらも・・・我慢しながら立っていた。
なんか素敵んだなって思ってしまった。
もう一つは・・・
これを始めて観た時は・・・びっくりして・・・吉田羊さん
演技だとしてもよくできたなって思ってしまった。
それは・・・白石千嘉さんが多分本当はいいたくないのだろうけれども・・・今の状況を回避したいために・・・
子供にあまり言ってはいけないことを言ってしまうシーン。
そして・・・万理華ちゃんを通じて貴恵さんが・・・
千嘉さんと向き合ったシーン。
「万理華はいつも私の顔いろを伺えっていた。
私と向き合おうとはしなかった。」
って千嘉さんから語られたとき・・・・
彼女ももしかしたら‥向き合ってくれるひとを
探していたのかもしれないって思ってしまった。
勝手な解釈だけれども・・・・
みんな(彼女の周りの男性)は利用して・・・さようならって感じで向き合ってはくれなかったと思っているんじゃないのかな。
彼女も言っていたように
なぜ私だけが・・・こんな体験をしなければならないとって
いつも思っていただろうし・・・・。仕事場での顧客のあの対応もそうだし・・・顧客も自分のイライラを・・・
パワーを回避させるために・・店員さんという弱みに付け込んで・・・圧力を与えているし・・・そんなことを受け入れながら‥・家庭では自分一人で・・・子供を養わないとっていうひとり親の・・・・
だからふっと思うんだよね・・・
ひとり親支援という行政の活動も大切だけれども・・・
昭和時代にあった地域コミュニティのパワーを・・・活用できないのかなって笑。
昔って・・・・地域のおじちゃんやおばちゃんの家が・・・
ある意味今でいう託児所というか・放課後児童クラブのような役割を担っている部分もあったと思う。
なんか?できないかね笑。
放課後児童グラブではなくとも・・・行政の施設で
似たようなことを無償で無料で・・・・
例えば・・地域の市民センターのような場所で・・・
年配者たちがナニカヲ学んでいるならば・・・・
ひとり親だけではなくって共働きの人たちや・・・介護しているためにとか??に地域が地域のコミュニティを活用して
でも少しずつだけれども・・・白石千嘉さんの気持ちが変わってきたので・・・よかったですよね笑。
だれだってあんな感じになりたいって思っていませんよね多分。
白石家のあの二人の笑顔が戻っていたら・・・・・
このドラマ考えてみたら・・・・
二つの家のこころを改めて見直して修復していく・・・
白石千嘉さん頑張りすぎて・・・
もしはなせるひとがいたら・・・・
向き合ってくれる人がいたら違ったんだろうな・・・