私も就職業界で名前が知られている企業で契約社員として
働いたことがあるけれども・・・・
業務に正規雇用と非正規雇用との扱いや
関係について面接や説明会で聞いていたよりも
実際に業務に関わり・・・空気感が違うことを
すごく感じてきた。
正規雇用者と非正規雇用者とではまるで壁があるかのように
業務へのかかわり方も権利も・・・まるで違った。
私が契約してかかわった業務は所詮・・人員の数字合わせに過ぎないようなぐらいだった。
人ってすごいなって思ったのは・・・・
若い人で非正規雇用で入ってきて・・・途中から正規雇用になった際のこれまでの接し方がとなった後の接し方がまるで別人のようなかかわり方に変わったこと。
私の場合、後から知ったのだけれ度も・・・上司になった・・・正規雇用者が守ってくれたかららしいが・・・
徹夜の業務はなかった。けれども‥同じ業務に関わる他の部署では、徹夜を繰り返している正規雇用者、批正雇用者が
なにか???徹夜業務は素晴らしいことのような感じで互いに称えあっていたりした。
このドラマのような隠ぺいの話があるけれど・・・
隠ぺいではないけれども・・・
簡単に言ったら・・・就職しやすい人を選んで・・・
マッチングさせているので・・・当然のこと・・・
マッチチングは難しい人が取り残される。
マッチング数字優先のため・・・・
当たり前になるけれども・・・・
取り残された人は後回しというか・・・
ちなみに私がかかわった事業は
国の施策事業の就職支援事業だった。
ので業務をしながら不思議に思っていた。
多分自分たちで活動して難しいから・・・
国や市町村の支援事業に参加するんじゃあないのかな・・・
そこでも・・・振るいにかけられて・・・
残された人たちの支援は???と当時思っていた。
けれども企業も委託した企業として実績を出さないといけない。
この矛盾によって・・・
支援という名ばかりの支援になってしまうことがだたただあった。
これは私の認識の偏見かもしれない。
契約や派遣という制度が生れてから・・・
正規雇用と非正規雇用の雇用割合はどんな風にかわったのだろうか???
数年前から国はフリーランスを進めているけれども
たしか??1%ぐらいの人たちがある程度活躍できて・・・
国や組織が育てる環境をないがしろにして・・・
使いまわしや良い人材雇用に集中していて・・・
もっと大切な人を育てることで得られる恩恵を忘れているのではないかと思ってします。(正規雇用者だけが恩恵を与えられる特別のことではなくって・・・)