ブリーフセラピーという
日本では
短期療法の分類に入る
そして
家族療法*で
*複数の人を扱う療法
活用されている療法でもあります。
その基礎的哲学は
とても簡単なもので、
誰にでも
どこにでも
その発想は
わかりやすく
わたしたちに語ってくれます。
■壊れていないなら直さない。
■うまくいくことがわかったら、
もっとそれをしよう
■うまくいかないのなら
もう繰り返さない。
何か、何でもいいから
違ったことをしよう。
*わたし的に、この壊れていないならというのは
とてもシンプルだけれど、わすれされやすと思います。また問題にそうさせられやすい。笑。皆さん、問題が起こると何か変えようと考えて全部を変えようとしませんか?
しかし問題のなかにいる不確かな状況下でも、壊れていないものはある。問題が浮上すると、いまもできていることさえ手放さないといけないかのように思わされてしまう。
らいふすと~り^-^~研究所