新田ゼラチンとコラーゲンの共同研究をしている
城西大学の真野先生が監修されたムック本です。
ゼラチンが料理をおいしくして
美容と健康に良いという本なのですが、
その中で、
真野先生はゼラチンのメリットを検証と題して、
ゼラチンの分解物(コラーゲンペプチド)が
骨、関節、肌などの細胞を元気にする
生理活性作用を説明されています。
(以下、私見)
このペプチドの生理活性作用はゼラチンを
食べてもあるのですが、
ゼラチン分解物(コラーゲンペプチド)の方が
吸収良く、体内での発現性が安定しているので
健康食品(サプリメント)としては適しています。

