コラーゲンはどこに効くの? | 白い粉を扱う社長のブログ

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「コラーゲンとは人生そのものだ。」ということで、コラーゲンに満ち溢れた日々の出来事を綴ります。

新田ゼラチングループの社員から

「コラーゲン完全バイブル」を読んだ感想を

集めたところ、


「全身にコラーゲンが行き渡り、総合的な

健康増進に良いことが、よくわかりました。」


「しかし、コラーゲン(ペプチド)を摂る方からは

気になる特定の症状にダイレクトに効くことが

求められるのではないでしょうか。」


との感想がありました。


それは、そうですね。


実は、コラーゲンペプチドは特定の症状に

ダイレクトに効くことがポイントです。


コラーゲンペプチドが細胞に命令を与えて

働きを正常化し、代謝を活性化するのは、

あくまでも問題にある組織に対してです。

⇒たとえば、肌が紫外線で傷ついたとか、

 関節の軟骨がすり減ったとか。


ペプチド分子は全身に行き渡りますが、

正常な部位にペプチド分子が行っても

生理活性機能は表われません。


問題のある組織だけに作用することが

コラーゲンペプチドの良いところです。