ひとりごとですので。
１．景気の回復はまだまだ。
特に神戸は。ということかもしれませんが、
流しのタクシーが激減している。
燃料がもったいないので、駅などでじっと
待っているんですね。
流していても、乗る人が少ないから。
朝出勤するとき、大阪行きの電車の時間が
迫っているときは、家の前の通りに出て
タクシーに飛び乗りたいのですが、
昨年のようにすぐに来ない。
かくして電車に乗り遅れ、ひんしゅくもんに。
２．企業は来期の組織編成のシーズンに。
３月決算の会社は、この時期に来期の組織と
管理職人事を決め、管理職への内示を始める。
それは友人、知人からの連絡が増える時期。
ええ話しはなかなか言ってこんと
「福岡に飛ばされる」
「自分のプロジェクトが解散だ」
などなど。
どうも親しい連中は直球勝負の奴らなので、
浮き沈みが激しいようだ。
組織の中で落ちた時、私だったらこのように考える。
１）臥薪嘗胆パワー
組織の盛衰の流れにはあらがえない。
実力を強化しつつ、爆発の時期を待つ。
組織は３年、５年で必ず流れが変わる。
２）ラインハルトパワー
地方転勤、子会社出向、別事業転籍など、
環境を変えて、もう一度、底辺から出直す。
目の前の戦闘に勝利を重ね、のし上がっていく。
組織と関わることで、自分ひとりでは出来ない、
大きなことが出来る。
回りの人の助けとなり、世の中の役に立つ。
パワーをつけるのは、夢や理想の実現のため。
「義・勇・仁」を基にした信念があってこそと思う。