健常成人女性64名を対象とし、
コラーゲンペプチド5,000mgを含む食品(A群)と
含まない対象食品(P群)を、8週間摂取させ、
使用前、使用4週間後、使用8週間後に
頭頂部付近の毛髪径をデジタルマイクロスコープ
を用いて測定した。
また、被験者の感想をアンケートにて評価した。
その結果、被験者全体での平均毛髪直径に
おいては摂取8週間後で、A群がP群と比較して
有意に増加した。
この傾向は、直径80μm以上の太毛より、
それ未満の細毛、および、中毛において
顕著であった。
また、被験者の感想に関するアンケートでは、
A群はP群と比較して、摂取8週間後の
「なめらかさ」が、よりよ良い改善傾向を示した。
以上のことから、コラーゲンペプチド含有食品の
摂取は、安全に毛髪直径を有意に増加させ、
毛髪の健康増進に寄与できると考える。
2011年2月12日
第4回 日本皮膚科学会東京支部学術大会
北里大 医学部皮膚科研究員 齊藤氏の発表より
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実際に、毎日コラーゲン補給食品を摂取している
私どものお客様や当社のスタッフにおいても、
髪の毛に「コシ」や「つや」が出たということは、
よくお聞きします。
コラーゲンペプチドが毛髪の根元にある真皮の
細胞を活性化しているからと考えられています。
コシが出たと感じるのは、髪の毛が太くなって
いるからというころが、この話でよくわかりました。
男性にも、コラーゲン摂取をオススメします。