カンブリア宮殿の録画を観ました。
雪国まいたけ大平社長の話。
「命がけになれば、他人が見えないことが見えてくる。」
「諦めずにやり通せば、出来ないことはなにもない。」
「世の中、思い通りにならないのは自己責任ですから。」
「消費者のニーズを正確に予測すること。」
「逃げなかったら、必ずものになる。」
健全なハングリー精神を感じる、凄みのある話でした。
村上龍さんが、
「ここに来る人は、事業で成功しようとか、金を一杯儲けようと
かいうのではなく、なんとか生き残ろうと必死でやってきた人
ばかりだ。」
と言われていました。
なんとか生き残って、私どもの商品のファンでいてくれる方々に
喜んでいただけるものを提供し続けていきたい。
気持ちだけは、同じだと思うのですが、
だからといって、簡単には上手くいかないのが事業。
それにしても、マイタケは美味しい。