ニッタバイオラボも世間で一番多い3月期決算の会社です。
久しぶりに決算実務をしましたよ。
なんとか数字が固まりました。
ほんとうに久しぶりに、会計仕訳をチェックして、帳簿の残高を合わしました。
20年ぶりくらいです。(何歳なんや?)
できないことはないんですが、なんか若い頃より疲れる。
数字が厳しいせいか。
いや、決して、それだけではないな。(それもあるけど・・・)
決算書の数字は、単なる記号としての数字ではなく、そこには、その事業年度に、会社のスタッフ皆が一生懸命活動した、その集大成なんですね。
上手くいって喜んでいただいたり、実績として成果が上がったりしたものもあれば、失敗したり、無駄なロスを生んだり。楽しい時もあれば、苦しい時もあった。
決算書の各項目の数字を見ていると、それらがまざまざと見えてくる。
よみがえってくる1年の活動の積み重ね。そして反省。だから疲れるのか。
ということは、数字を良くするのも、正しい考え方で、やるべきことをやって。ということか。
単に金額が大きければよいのではなく、透明で美しい数字を目指したいですね。
とはいえ、やはり細かい数字を見ていると疲れる。老眼???(((゜д゜;)))
もう帰りたい。