蛍で都々逸 | 広告とコワーキング 京都のはなし

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こんにちは、コラボレです。

昨日は梅雨入りを思わせるような雨でした。

そのおかげで気温も控えめ。

でも湿度が高くて、

髪の毛が増えるワカメのようでした…

 

着実に季節が夏へと移り変わっていく中

クライアントであるりょうりや御旅屋さんの

貼り出し看板をリニューアルしました。

この時期は「蛍」がテーマです。

ホームページも蛍仕様です)

 

 

今回の文章は

都々逸(どどいつ)をアレンジしました。

 

 

 恋に焦がれて鳴く蝉よりも

 鳴かぬ蛍が身を焦がす

 私ゃ焦がさず鮎を焼く

 

 

子どもの頃

落語好きだったじいちゃんが

よく口ずさんでいた都々逸。

恋愛がテーマの艶っぽいものも多く

あの頃はよく分かりませんでした。

 

発祥は名古屋なんだそうです(意外です・笑)

一番有名なのは

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

でしょうか。

 

今月末から6月初旬にかけて

御旅屋さん隣の高瀬川沿いに蛍を放します。

蛍火と旬のお料理、風流ですね。

冷酒で一献、いかがですか? #広告 #ニュースレター #介護 #特別養護老人ホーム