引っ越してからは、オフィスが広くなって
和食店の季節看板などの大きな制作物の作業が、かなり楽になりました。
例えば、こちらは木屋町高辻の「りょうりや御旅屋」さんの和紙看板。
大きさは縦70cm×横1m40cmですので、作業するには相応のワークスペースが必要になり、
そんな時は、大きなテーブルがある自社のコワーキングスペースで作業しています。
こちらは、コラボレオフィスがあるビルの2Fにオープンされた居酒屋さん
「和み」さんの、和紙看板は縦60cm×横1m20cm。
ビルの共用部のため、すぐに撤去できる看板を…とのご依頼で
オープン直前のご依頼で制作納期が間に合わず、仮設のつもりで
和紙にロゴだけを手書きで写し壁に糊付けました。※これならば水で簡単にはがせます。
これが「意外にええやん♫」と…なり、ロゴにモチーフの椿の花を加えて完成。
とここまでは飲食店さんの事例なのですが、コラボレの制作で
一番大きな和紙の看板は介護施設さんのもの。自動ドア二枚に貼り分ける形の季節看板。
デイサービスに来られる利用者さまに季節を感じていただきながらお迎えする看板です。
絵のない部分に文字が入るのですが、サイズは縦1m40cm×横1m40cm。
この大きさであること、二枚に貼り分けること…やはり作業がしやすいのは良いです。
こちらは寿司屋さんの和紙看板。縦60cm×横1m20cmで、魚部分を立体に仕上げています。
飛び出す看板という方が、伝わりやすいかもしれませんね。
看板は業種や業態、設置する場所、目的も違います。そして素材も様々。
コラボレが企画・制作する和紙の看板は「独特の雰囲気」「水糊で貼るのでキレイにはがせる」
実は…「屋外でも、にじまないし、剥がれない」
季節ごとに貼り替え、雰囲気を絵と文章で表現できる。など、いろいろとありますが
何より、お客さまや利用者さまへの話題提供のためのものだと考えます。
「もうそんな季節なんやなぁ」
「月日が経つのは早いなぁ」
「もうそろそろ〇〇が旨い季節やなぁ」
そんな会話のきっかけが主たる目的です。
ホームページほど広域に
チラシのように情報を盛り込むのは不向きですが
毎日来れる地域の方に季節感や情緒を感じていただきながら
お店が大切にしているのか、店主の想いを、伝えることができるツールだと思います。
「こんなのできる?」から「自分で描いてみたい…」まで、ご対応いたします。
ご要望をお伝えください。▶︎お問合せはこちらからどうぞ
と、タイトルとズレズレになってしまいましたが、
大きなテーブルがあると作業がしやすい。ということ…で、ございます。
(写真1枚目)りょうりや御旅屋さん
(写真2・3枚目)和みさん
▶︎〒615-8191京都市西京区川島有栖川町50-1桂西口駅前ビル2F
(写真4枚目)京都市南区の介護施設さん
(写真5枚目)すし酒場 平島さん
制作:人の集まる広告の企画・制作 株式会社コラボレ
制作場所:桂駅前徒歩1分のコワーキング&シェアスペース コラボレmix