北海道というと大自然を連想します。
確かに広大な自然なんですが
道民は『なんもないしょ』といっています。
州民から見るとそんなことはなくて,
世界でもここでしか見られない大自然が広がっています。
ただときどき『なんもいない』と感じます。
もちろん,季節によってそれぞれ特別な場所があって
そこにいけば野生動物がすごいいるのですが,
❄️世界最強野鳥観察駅❄️ | ❄coristianlove❄️こりすchan。n' もぐもぐtree ❄ (ameblo.jp)
ふだんの ほとんどの北海道を構成する
ふつうの なんでもない場所では
であえる生き物がとても少ないと感じます。
写真や動画で北海道の代表のように紹介されている野鳥や動物は
もちろん観光客でも毎日誰かが偶然に出逢って感動できます。
私の知ってる方も
初めて北海道に行った時に林道でヒグマの親子を見ました。
でもクマを見たことがある北海道民はとても少ないです。
北海道を象徴するように宣伝されている生き物は
ほとんどの観光客はもちろん
北海道民でさえ
ぬいぐるみや写真でしかみません。
私も北海道の鳥であるタンチョウは道東でしかみたことがないし
生態上どこにいてもおかしくないシマエナガも
みたのは2回だけです。
なぜか釧路湿原に行けばすごくたくさんの生き物に会えますが
あの辺りは国立公園で特別です。
他のところだったら台湾の大都市の公園のほうがいろいろな生き物に会えます。
小樽も自然エリアはいっぱいあって
ちょっと珍ランクが上のきれいな野鳥やリスもいますが
森に行っても30分くらい
枯れ葉しかみれないこともありました。
もし私が一番大自然しかない北極の氷原にいっても
ホッキョクグマやアザラシにすぐあえるわけではないでしょう。
たまたますぐあえることもあるとおもうけど
ふつうは,数日間は見渡す限りなにもいないでしょう。
そういうものですよね。
いるけどわからないだけかもしれませんが。
厳しい大自然でも生きていける野生動物はいますが
彼らにとってもそれは大変なことなのだとおもいます。
台湾では街の中の公園でもリスや様々な野鳥がいました。
台湾の大都市の中心の公園のほうが北海道の野山より
野生動物も蝶も野鳥も花も遥かに多かったんです。
北極や北海道に生き物が少なく
大都会の台湾に生き物が多いのは
自然環境かどうかよりも 暖かいから じゃないでしょうか。
2月でこんな感じなので。
人間もそうですが
生き物って風景より食べ物や水が大切で
必ずしも大自然じゃなくてもある程度の公園があれば生きていけますよね。
暖かいほうが寒い地域より植物が繁茂して
多くの昆虫を繁殖させる環境になって
野鳥や生き物が食べていけます。
北海道より台湾の都会に生き物が多いのは
暖かくて食べるものがあるからではないかと想いました。
今回3年ぶりにみた千葉で驚いたのは
密林状態の繁茂した植物です。
緑で土は全く見えず,手入れされていない森には
あちらこちらで空間がないほど草木が繁茂しています。
台北の公園とそんなに変わらない感じでした。
そしてカラスは全然いないのにウグイスはどこにでもたくさんいます。
そういえば鷲は
よく最初に生まれた雛が後から生まれたヒナを巣から落として殺します。
食料となる生き物が少ないと
ヒナが待っていても1週間くらい親が帰巣しないことがあります。
その用意して親が携えてくる食物を一羽が確実に消費して成鳥になれるように
予備の卵のヒナは先に生まれたヒナに殺されてしまうそうですが
私がLIVEで観察していた台湾の都会公園の巣では鷹ですが
2羽ともすくすく育っていました。
周囲に生き物がいっぱいいるので餌はどんどん運ばれていきてました。
ちなみに私が行ったことがある国をみても
ロシアの人口は1億5000万くらいでしたか?あの広さでそのくらいですが
インドネシアはあんなにちいさいのに2億人です。
フィンランドも北海道も500万人くらい。
単に大自然かどうかではなく
暖かいことがやはり多くの食料,そして生き物を育むんだな~とおもいます。
スーパーへ行くときなど船橋はどうかな~とおもいながら歩いてみて
北海道ではなくても美しい自然はどこにでもあるんだな~と感じました。
神さまは だれがどこにすんでいても
ご自分のことに気づけるようにしてくださっていると
感動しました。
船橋はふつうのところは
やはり花は台湾や北海道ほどはみられませんね。
逆に見つける嬉しさがあります🌸
公園にちょっと花が咲いてるとすぐに撮ってしまいます。
成田や羽田が近いのでいつも飛行機が飛んでいますね。
すぐそこを飛んでいるのに一回成田に行かなければなりません。
この植物の存在には北海道に行ってから気づいたので
北海道の雑草だと想っていました。
千葉ではバイクに乗っていたので気づかなかった。
歩いてみると気づくものですね。
東葉高速鉄道の最寄り駅・はさま
近くのスーパー・マミーマートへ買い物に来ました
惣菜コーナーにあった500円のおおき・マルゲリータが気になりました。
ここは都心から30分〜40分の人気エリアなので
すごいスピードで空き地が増えている小樽に比べると空き地がほとんどないけど
はさま駅の周辺はまだこういう空き地がのこっています。
まだまだ小樽に比べると遥かに田舎ですね✨
これが駅前の環境ですから!
(私は田舎の自然のほうが都市より好きなのでばかにしているのではなくほめています)
もちろんこの駅への年間来訪観光客は推定ゼロです✨
(小樽は800万)
駅も駅前もお土産は一切売ってないし
レストランもありません。
セブンとマミーマートがあるだけです。
でもここは
東葉高速鉄道の駅。
高速鉄道・・・台湾では新幹線を意味することばです。
確かに東葉高速鉄道は
踏切もなく高架線を走るしspeedも速くて料金も高いので
ちょっと新幹線感がします。
この辺の方々はおなかが空いて外食したければ
予約をいれておけば
ファミレスで並ぶ待ち時間くらいのあいだ電車に乗れば
都内のお好きなレストランに到着できることを計算して
この辺に家を建てたのでしょう。
実家はこの駅まで18分くらい歩くのでそのレベルには達していません。
*でも小樽では駅まで35~40分歩いてるので全然徒歩圏内に感じています(笑)
人が来ないおかげである程度の緑は残っています。
凄い遠くから見ると野鳥かと期待しましたが
鳥ではありませんでした
この野鳥空間は立ち入り禁止のおかげですね
中には入れないので望遠レンズでのぞきます。
ヨシの湿地を青いものがひらひら舞っていて
蝶🦋かと想ったら
鳥でした
立ち入り禁止は納得ですね。
金網がなければ小学生とかが好奇心で近づいて毎年のように亡くなるでしょう。
外食はしなくても実家では毎日美味しいイタリアーナをいただけます✨
生地から手作りの焼きたてラザー二ェ✨
駅付近にはなにもないですが徒歩圏内にサイゼリヤも3軒あり
300円のドリンクバーでWiFiも3時間使えます。
スシローも徒歩10分だし
好いな~🌸
そして梅雨なのでか雨も多かったです。
近所の公園。
小樽は街中でもキツネに会えましたが,ここに野生動物はいないですね。
どの公園にもこのパンダがいます。
カープの木
選手がみんなで調子をおとしていました
本州や北海道には珍しく
千葉は夏でもクマの心配をしなくても歩き回れる自由があります。
でもイノシシはクマよりはるかに多くいるそうなので
実害は北海道より可能性が高そうです。
あと音のしない自動車が北海道より普及しているのでクルマにも注意ですね。
昼間は北海道より運転マナーは好いですが
夜はどうかはわかりません。