「シ」は「へ」が嫌い <フランス語> | コリンのブログ

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「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶
 
おはよ。久々に雪、積もるかな女の子
お出かけの人は気をつけるんだよ。
足元だけじゃなく、スリップする車の巻き込まれも気をつけてね目
コリンは、勉強DAYにしよっと 本
 
雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶
 
さて、タイトル通り、「シ」は「へ」が嫌いなんですDASH!
わかってるんだけど、間違えちゃうんですダウン

 

フランス語で「もし・・・」と言いたいとき、Si(英語の If )を使います。

Si を伴う条件節(従属節)には、現在形もしくは半過去・大過去がきます。決して未来形・条件法現在がくることは、ありません。(結論を述べる帰結節(主節)にきます)

 

Jamais son < rai/rez > après un si !!

 

「シ」は「へ」が嫌いなのーーーーーパンチ!パンチ!パンチ!

 

先生が教えてくれた、この言葉のインパクトが強くて、こんなにも覚えているのに、どうして間違えちゃうのさぁ~あせる

 

それはね、きっと日本語のせいだよシラー

「もし~なら・・・」、この「なら」が曲者だと思う。

 

日本語では、「もし」を省略して、「~ならさぁ。」とか「~だったら。」とか言うでしょ?言うよね?!

この表現はコリンの中では、未来のことを話す時の方が多いんだよね。だから主節のSiの後に未来形をもってきちゃうんだよ。

 

あと、「もしよろしければ」とか、「もし可能でしたら」とか日本語で言うでしょ?言うよね?!

だから、主節のSiの後に、条件法(丁寧表現)を持ってきちゃうんだよ。

 

「シ」は「へ」が嫌いなのは、よ~く知ってます。

先生の言葉もちゃんと頭に残ってます。

でも間違えちゃうのよね~ハートブレイク