死を話す | コリンのブログ

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日々の出来事や趣味の事 ~たまに愉快な仲間が遊びに来るよ~ 
「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

死を語る事を、「縁起でもない」と切り捨てないで下さい。本人にとっても、家族にとっても大切な事です。

言葉や表現方法には気をつけなければいけません。でも話しておかなければいけない、大切な事だと思います。

死を語るタイミングは、人それぞれです。どうしても口に出すのが躊躇われるなら、紙に書き出してもいいし、ただ心で考えるだけでもいい。でも死を見つめ、死を語る事は、決してマイナスではないと思います。むしろ、自分自身を受け止めるプラスだと思います。

だから、誰かがもし死について話し出したら、そのまま聞いてあげて下さい。