栄養をとるためのポート | コリンのブログ

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「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

参考までに、皆さんの考えを教えて下さい。

母が食べられなくなって栄養が取れないので、鎖骨のところにポートを埋め込んで、栄養を入れられるようにするか迷っています。
その手術は、部分麻酔らしいけど、痛いのかな?
どれくらいの時間がかかるんだろう?
他にどんな問題があるんだろう?
先生にもう少し詳しくきかなくちゃ。

選択①
食べられないという事は、体が受け付けないので、無理に栄養点滴はせず、自然に任せる。

選択②
転移なし、腹水なし、ただ原発の腫瘍が胃を圧迫して食欲がない状態なので、ポートをした方が、もう少し生きられる気がする。

母の考えは、「もうどうにもならなくなるまでは、やっぱり生きていたいと思う。痛いし、怠いし、食欲ないけど、体力はあるからまだ生きていたいと思う。」

コリンも、今の母の状態を見ていたら、ほとんど寝たきりだけど、体力はあるのでポートをした方がバランスよく栄養をとれて、もう少し生きられる気がする。ただその一方、過去に読んだ本で、「無理に栄養を入れると、体がむくみ、最後の時が余計に苦しくなる。口からとれないなら、自然に任せた方が、本人も苦しくない」というのを読んだ。

また選択をする必要性が出てきた