介護認定 「要介護2」 | コリンのブログ

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「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

先日、地域包括支援センターの保健師さんから、「介護申請が認定され、【要介護2】と認定された」と連絡がありました。もっと時間がかかると思っていたので、約1ヶ月で認定が下りて、意外に早かったな~と思いました。認定される前に既に介護ベッドを借りていたので、何の問題もなかったです。

さらに母の状態から、あの時点では「自立」できていたので、「要支援1・2」になるかなぁと思っていたけど、「要介護2」と聞いた時は、ちょっとびっくりしました。でも、要介護2の基準を見てみると今の母の状態なので、ちょっと感心してしまいました。

要介護になると、管轄が地域包括支援センターではなくなり、ケアマネージャーさんがつくそうです。明日ケアマネージャーさんとご挨拶する段取りになってます。また訪問看護の担当も決まり、こちらが希望すればいつでも訪問看護をお願いできる状態になってます。

今回の件に関して、自分で手続きを何もしなくても、すべて支援センターの方が手配して下さり、いろいろ相談にのってくれる体制も整えて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。「助けを求めれば、ちゃんと助けてくれる」制度が整っているんだなぁと感じました。同時に、コリンと全く逆の感想を持つ方達もブログで多く目にしているので、その差は何だろう?とちょっと疑問が発生しました。

【明日ケアマネージャーさんに聞く事】
・ベッドマットが合わないので交換のお願い
・介護ベッドの場所移動のお願い
・トイレに行く支え(杖)の相談
・築地の病院へ行く介護タクシーの相談