11月に読んだ本 | コリンのブログ

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「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

読書家コリンが11月に読んだ本をまとめます本


「リプレイ」・・・あまりこういう本を読んだことがなかったので、

自分の中でちょっと新鮮な感動がありました。


『自分に残されている年月は、自分の思う通りに生き抜く

べきものであり、また自分自身にとって最も為になるように

生きるべきものだ。それ以外を優先させてはならない。

(中略) 自分の人生は自分の責任であり、自分だけの

ものだ。』        リプレイより抜粋



超面白い→◎ 面白い→○ 普通→△ つまらない→×

   ※あくまでコリンの感覚です。


△ 『月曜日にリスはさびしい 上』    カトリーヌ・パンコーヌ


△ 『月曜日のリスはさびしい 下』    カトリーヌ・パンコーヌ


○ 『残月』      高田 郁


○ 『ビブリア古書堂の事件手帖 4』    三上 延


△ 『家族八景』     筒井康隆


○ 『リプレイ』   ケン・グリムウッド


○ 『真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生』 大沼紀子


※そのほかお勧めファンタジーはこちら を参考にどうぞ音譜