かれこれ2週間近く更新してなかったです。

皆さん、内部統制ってご存知ですか?
今私もそちら関係の仕事しています。

アメリカのエンロンなどの問題からSOX法というものができ、日本でも西武鉄道事件などがあり、日本版SOX法が検討されています。

で、結局なにするのってことなのですが、ようは

重要な勘定科目(それぞれの会社でそれぞれの定義が必要)を計上する業務プロセスの

リスクを把握し、
リスクを少なくするようなルールを決定し、
キッチリ文章に書いて残しときましょう。

というものです。

マニュアル化ですね。
ISO~と似ているかもしれません。

内部統制という言葉は聞いたことあるのだけれども、何をしてよいのかわからない方に、今後少しずつ何か書いていきたいと思います。

今日は眠いのでここまで。

今月から新しいプロジェクトが始まりました。

で、ちょっと忙しいです。
今回は、ちょっと難しい。周りにもノウハウがないような仕事です。

お客さんとのイメージあわせとアプローチの検討でもう2週間が過ぎた感じです。
着々と現状調査はできているのですが、まだまだ時間が足りません。

でも、はじめが肝心です。
ここを乗り切れば、後はゴールまでまっすぐ走ればいいのですから。

プロジェクトのはじめでは、
ゴールがどんなところかはわかっていることは多いかと思いますが、
どの方向に走ればゴールなのかわかってないことが多いです。

そして闇雲に走って・・・・・。

そうならないためにも、ゴールの方向、ゴールへの道筋をしっかり把握してからスタートしたいものです。
はじめが肝心な理由です。


今日は、ちょっと変わった本の紹介です。
テレビでご存知の方も多いかと思いますが、今話題の『生協の白石さん』です。


白石 昌則, 東京農工大学の学生の皆さん
生協の白石さん

職業柄、仕事中にいろんな質問を受けます。
ほとんどが、いろいろと不安なので一般的にはどうしてるの?という質問です。
世の中みんな不安なんですよね。
そういうときに、ちょっと粋な回答ができれば、お客さんを和ませ、しかも安心していただくことができるのに。と思うことがあります。
どうしても、真面目にだけ答えてしまうんですよね。

この本での白石さんの回答は、お客様である質問者に、とても粋な回答を、しかもまっすぐに答えています。回答の発想も魅力的です。

私も、ただ真面目に答えるだけではなく、お客さんを思いながら温かく魅力的な回答ができるようになりたいものです。


前の会社にいたときには、結構気になってました。
ついでに、誰か労働基準監督署に言ったらしく、会社が勧告を受けていた記憶があります。
でも、勧告受けたあともあまり変わりませんでしたけど・・・。

今の会社は、当然のように夜遅くまで仕事するときもあります。
ただ、朝遅い時もあれば、仕事がないときは長い休みもとりますし。

特に『残業』という言葉は意識しないようになりました。
『仕事が遅くなる』という意識しかないです。

『残業』ってやらされているって感じではないですか?
『仕事が遅くなる』というのは、仕事を自分でやっている!という感じなんです。
特に『サービス』ってつくと、会社にやらされてるって感じです。

私的には、会社に雇われているつもりはありません。
会社と契約しているという意識で仕事しています。
(ただのサラリーマンですが)
そうすると、サービス残業とかないんですよね。

仕事は機会です。
夜遅く開かれるミーティングも、興味あるミーティングであれば、こちらから参加させてくださいという感じですし、ましてや定時後に勉強会なるものあれば、逆にこちらがサービスしてもらっている感じです。

通常の仕事していても、いろいろ試行錯誤したいので、結果仕事が遅くなる。
簡単に終わらせることもできるとは思いますが、そうすると自分の力にならないんです。
自分のスキルに負荷かけてないですから。

終身雇用が保証されなくなった世の中、自分で自分のスキルを高める必要があるのではないでしょうか。
ただし、時間ではなく、中身で勝負です。


ちなみに、うちの会社では、マネージャー以下は裁量労働制です。(裁量労働性とは
いやな人もいるかもしれませんが、この業界で仕事していると、この方がよいとは思います。
スキルのあるなしで、労働時間が反比例するものですから。
この問題は難しいかもしれませんが、業界によっては、仕事は時間で図るものではなく、中身で図るものだと思っています。


それと、大変重要なことですが、たくさん仕事した後は、たくさん休みましょう!

ここ2週間ほど、私にとってスキルが追いついていない領域での仕事でした。
ちょっと疲れましたけど、2週間足らずで結構いろいろと勉強することができました。

新しいことに対応するのってパワーいりますよね。
でも新しいことに対応するということは、自分の世界が広がるということでもあります。
自分の世界が広がれば、いろいろな人と出会い、いろいろなものの見方ができるようになります。

いろいろなものの見方ができるコンサルタントって魅力的ではないですか?

私は、自分の専門領域の難しい言葉を並べてお客様を圧倒するコンサルタントよりも、いろいろな面からものを考え、その時々の適切なアドバイスを簡単な言葉にしてアドバイスしてくれるコンサルタントになろうと思っています。

ビジネスに必要なのは、創造性だと思います。

敢えて『力』って言わなかったのは、なんとなく『力』っていうと、権力のように他人を押さえ込むことが目的なような気がして・・・。ただ、それだけなのですが。


ビジネスって、いくら専門家でも初めてのことがよく出てくると思います。
知識にしても体験にしても。
それを
いかに早く理解し、
いかにうまく構築し、
いかに確実に実現させるか。

常に時代は変わっていきます。
基本を抑えつつも、新しいものを創り出す。
それがビジネスだと思います。

” きっかけはー ” って宣伝がありましたよね。

私も、ちょっとしたきっかけで会計の勉強をしてみたり、ちょっとしたきっかけで英語の勉強をせざるを得なくなったり。

しかし、きっかけって、いつも自分の得意分野の関係で来るんですよね。

私の場合、それがITであったり。

ITができるから、コンサルティングファームに転職できたり。
ITができるから、会計の仕事もする機会があったり。
ITができるから、グローバルのプロジェクトで英語を勉強せざるを得なくなったり(^^;

私は、自分の得意分野をてこに、意図的にきっかけを作っているみたいです。


きっかけをチャンスに変えるのはあなた自身です。
自分の得意分野をうまく使ってみてください。

プロジェクトの合間だというのになぜか忙しい・・・。

先日、ちょっと変わった本読んでみました。


山本 真司
30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう

あまり読まないような本なのですが、ちょっと仕事がマンネリ化してきた気がしたので、気分転換に読んでみました。

戦略系の外資系コンサルティングファームの方が書いている本です。
なかなか面白かったです。

面白かったのは、
『時間なんて作れない』
『お金なんて作れない』
『人脈なんて作れない』
と言い切っているところ。
付加価値をつければ自然とついてくるものだそうです。

ごもっとも!
『結果は後からついてくる』ですね。


あと、”なるほど”と思ったのが、『欲』がストレスを生むということ。

欲は自分を成長させるには明確なエンジンになりうるが、その自分の成功欲のためにストレスがたまっていくというもの。これは次のステップ、『無欲への挑戦』へと続く。

”顧客第一主義!” と言いながら、最終的な目標は自分の出世欲だったりする。

自分につぶされないよう、『欲と無欲のバランス』が大切みたいです。

先日(といっても結構前)、新聞の広告で「国の家計簿」というものがありました。

日本の財政を考える

国の家計簿は、毎月・・・・・

収入   40万
支出   68万
-----------------------------------------------
不足分 28万 (他から借りて補う)

ローン残高 5300万


財務省のサイトなのですが、日本の財政状況を平均的な家計のレベルにしてあらわしたものです。
予想はしていたのですが、この家庭は・・・。
こんな家庭にお金貸せますか?

少なくとも、普通の銀行なら貸しませんよね。
こんな家庭でも『国』っていう担保があるから国民はお金貸しているんでしょうね。

先日19日、後藤田元副総理が亡くなられました。

個人的には、政治はあまり好きではないのですが、後藤田さんは結構好きです。
今日amebloで検索してみると結構皆さん書かれているので、やはり大きな方だったんだなと思いました。

後藤田さんを初めて知ったのは、フジテレビの「平成 日本のよふけ」という番組でした。
佐々さん(元内閣安全保障室長)や的場さん(元内閣内政審議室長)と一緒に出ていて、現役時代の政治の舞台裏での話をおもしろおかしく(といっても真面目な話ですが)していました。

そのときはズバズバものを言う、面白い政治家だなと思っていました。
「カミソリ後藤田」と言われる所以です。

後藤田さんが現役の時代に、後藤田五訓というものがあったそうです。

後藤田五訓
一、省益を忘れ、国益を想え
二、悪い本当の事実を報告せよ
三、勇気を以って意見具申せよ
四、自分の仕事でないと言うなかれ
五、決定が下ったら従い、命令は実行せよ

なんとも深い五訓だなと思います。
公務員はもちろんのこと、普通の会社でも守らなければいけないことだと思いますし、もちろんそのままプロジェクトにも当てはまります。

当然のことと言えば当然のことですが、今の時代でもできていないことが多い。
経営戦略とかを語る前に、一人一人が考えないといけないことなのかもしれません。



佐々 淳行
わが上司 後藤田正晴―決断するペシミスト