この前、仕事帰り、電車が川の鉄橋にかかったときでした。
川の向こうは真っ暗。

それまで、仕事で張り詰めていたものが、ふっとなくなった気がしました。

その日、電車を降りてからの帰り道、空を見上げると明るいんです。
終電近かったにもかかわらずです。
別に月が明るかったわけではありません。

人工的な光です。

みんなが働いている明るさです。

この明るさが人に”せわしさ”、”プレッシャー”、”ストレス”を与えている気がしました。


私の実家はすごく田舎です。
帰省をするたび、夜の空を見上げると、何かほっとするんです。
真っ暗で。
これまでは、田舎に帰った安堵感だなとしか思っていませんでしたが、そうではないんです。


田舎のほうが普通で、都会の空が明るすぎるんです。


人工的な光
そこには何があるのでしょう。
それは何を与えてくれるのでしょう。



2006 candle-night

毎年、夏至近くなると、”100万人のキャンドルライト”というイベントが行われます。

環境のことを考えるために2003年から行われはじめられたイベントで、夏至の日に東京タワーなど各地の大きな施設でライトを消してローソクでスローな時を過ごそうというものです。


毎年、ろうそくの小さな光で過ごしてみると、いろいろなことをゆっくりと考えることができます。


地球のこと、自分のこと、そして愛する人のこと。

みなさんもゆっくりと考えてみませんか。


最近、ネットの状況の把握をしていない気がしたので、話題の書『ウェブ進化論』を読んでみました。

梅田 望夫
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる


私がインターネットを知ったのは、約10年前。
前の会社で常駐していたお客さんのところでした。


始めてインターネットを見たときには、

『これはすごいことになるぞ!』

と思ったものでした。


そのとき感動したのは、ドライバがネットで入手できること。
とにかく、当時はハードウェア接続するのが大変で、FDに入っているドライバをインストールする必要があり、それがないと動かないものでした。

これが、将来的にはネットで自動的に取れるようになるんだよなー。
と思ったものです。

そして現在、それが現実となり、ドライバなんかはほとんど意識しなくても良い状態になりました。

昔からするとすごい世界です!



そして、ここ何年か、また一つ

『これはすごいことになるぞ!』

と思ったことがありました。
それがSOAでした。


『ウェブ進化論』の中では、AmazonのWebServiceなどを取り上げ、SOAのことをもっと一般的に説明したものをWeb2.0として紹介しています。
(SOAはIT技術的な言葉で、Web2.0はネットコミュニティー的な言葉かな)


これまで 『こちら側』 にあったものが 『あちら側』 に移っているというものです。
メールがWebメールになるなど、『こちら側』にあった情報がどんどんと『あちら側』に移っています。


それがどうした?


と思われるかもしれませんが、これはとてつもなく重要なことです。
情報が『あちら側』に移るということは、あらゆる情報分析の対象となりうるからです。


情報保存→分析→アクション→新情報保存→分析→アクション→...................


そう、『あちら側』でどんどんと情報が蓄えられ、PDCAのサイクルによって進化するのです。


SOAは、サービスと言うある機能を『あちら側』に持たせる考え方ですが、これができると、そのサービスを利用するたびに、利用情報が分析され、さらに良いサービスへと改善される、もしくはさらに良いサービスに乗り換えることが自動的に可能になるのだと思います。

わたしのSOAの理想系は、ユーザーはなにも意識せずに、そのユーザーに最適なサービスが選択され、いつの間にか処理が終わっているようなサービスです。

将来的には、ユーザーはサービスがネット上にあることさえも意識することがなくなることでしょう。


インターネットは生き物ですから、進化はすごいスピードで限りなく続くでしょう。
これが、インターネットの本当のすごさだと思います。


これからのインターネットがどんなになっていくのか知りたい方。
もしくは、インターネットの進化はもうこんなものかなと思っている方。
『ウェブ進化論』 読んでみてはいかがでしょうか。


先日、休みをとって沖縄に行ってきました。


最後の日に漆喰シーサーの作家さんに会ってきました。
(突然お邪魔してすいません)

シーサーと猫とこの村と ~漆喰シーサー作家 中野充都里さん~

沖縄に行ったら、シーサーを買おうと思っていました。
でも、焼き物のシーサーは、みんな同じ顔していて、なんとなく飾り物って感じだったんです。
いろいろ調べる時間もなかったので、沖縄のホテルでインターネットで探して見つけたのが、上記のページの作家さんでした。



漆喰なのでもちろん一つずつ手作りです。

一つ一つ顔が違っています。

いい感じ出てますよね。

また、漆喰は日に当てて乾かすそうなのですが、天気によっても乾き方が違うということで、出来上がったものは作る日によって、重さも、色も違ってくるそうです。


いろいろとお話を伺っているときに、『(漆喰は)生きてますからね』と、嬉しそうに言われていたのがすごく印象に残っています。


自分の仕事に楽しみと誇りを持っているような気がしました。


シーサー

うちにも1頭(?)、小さいながらも沖縄からの守り神を迎えることができました。

やっぱり家の中だとちょっと寂しいですね。
早く、外に置いてあげたいものです。


沖縄には、作家さんのこだわりと沖縄の時間が流れていました。

気づいたら2ヶ月近く更新していませんでした。

今日は本の紹介。
最近、本もまともに読めていませんでしたが、少しずつ読んでいた本。
ジャック・ウェルチの本です。

ジャック・ウェルチ, スージー・ウェルチ, 斎藤 聖美
ウィニング 勝利の経営



この本は、ジャック・ウェルチが引退してから、いろんな公演先で質問されたことをまとめて、ジャックウェルチ自身が編集しているものです。

いつも、この人のチャレンジングな姿勢には感心させられます。

ミッションとバリュー。
リーダーシップ。
キャリアの考え方。

など。

これまでの本にも書かれていることですが、ストレートにノウハウとして語ってくれているところも良かった気がします。

また、私が一番面白かったのは、「あなたの競合会社」 という章で、ジャック・ウェルチが考える戦略に対する考えが書かれてあります。

戦略については、
戦略の専門家が話す科学的方法論に違和感を感じ、
戦略についてじっくり考えるより、その分行動しろ。
とか

予算については、
ほとんどの会社での予算立案は非効率だ。
とか

ジャック・ウェルチの現場主義といいますか、行動主義のようなものが見えるような気がします。


いろんな、戦略本を読んでいて、
「現場ではそんなにうまくはいかない」とか、
「理論はむずかしい」とか思われる方、

「あなたの競合会社」の章だけでも読んでみてはいかがでしょうか。


先日、黒い飛行機が就航しました。

ずっと期待していて、ブログにも書こうと思っていた飛行機。
そして新しい航空会社。

気がついたら、運行開始されていました。

航空会社の名は、『STARFLYER
http://www.starflyer.jp/index.html

ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

ちなみに、私はスターフライヤー社とは何の関係もありませんが、
昔、北九州に住んでいたのと、
何を間違ったのか、少しばかりパイロットを目指してたこともあり、
(今でもヘリの免許は取りたいのですが・・・)
気になる存在でした。

飛行機といえば、やはりビジネス客がもっとも多いと思うんです。
ビジネスクラスとかありますが、あの場所は、一握りの偉い人だけが使えるシート。
でも、一番飛行機使っているのは、エコノミーしか座れない一般社員だったりします。

あの狭い座席。
ふつうのシート。

ビジネスって、もっとかっこよくてもいいのではないですか?
そこに答えを出そうとしているのが、スターフライヤーなんです。


ビジネスユースのお客様を満足させることをコンセプトに。

羽田-新北九州空港の間を、
早朝・深夜含めて1日12往復。
ゆったりとしたシート配置。
全席黒の本皮張り。


気になる料金は、格安航空会社、スカイマークエアラインと同じくらいです。

北九州へのビジネスはもちろん、大分へのビジネスでも使えそうですね。


スターフライヤーのサイトに、コンセプトがありました。
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お客様が輝くための移動体であること
お客様が輝くための宿であること
お客様が輝くためのホスピタリティであること
--------------------------------------------------------

ブランドですね。
機会があれば乗ろうと思います。
楽しみです。


気づいたら1ヶ月以上も更新していませんでした。
なんとも、最近は日付が過ぎるのが早く、いつの間にか週末が来て・・・。という日々。

今の仕事では、法制度化が間もない内部統制でのITの部分(IT全般統制)をやっているのですが、

なんとなく自分でも納得いかないままタスクをこなさなければならなく、
それでいてお客さんに説明しなければならない。

よってなんか時間ばかりかかり、中身ができてこない。
夜、家に帰ってからちょっと頑張ろうと思っていてもできない。
スッキリしない感じでした。

まあ、この困難な時をどう過ごすかだけでも、それだけ身になっているのかな。とは思っています。


でも、今日。
ある事がきっかけでスッキリしました!

これで、タスクが進むかなと思っています。
スケジュール見直そう。


内部統制のこと書こうと思っていてなかなか書けていませんが、いつから法制度化されるのかも決まりそう(2009年3月期 適用)ですし、実務指針も5月中旬には出てきそうですし、これから書いていこうと思います。


そういえば、今日は誕生日でした。
妻がケーキを焼いて待ってくれていました。
朝は最悪な誕生日でしたが、終わりよければすべてよし!
最高の誕生日になりそうです。
仕事で疲れている私をいつも支えてくれる妻に感謝です。


プロ論2読みました。

この本読むとちょっとやる気が出てきますね。

一冊目のプロ論でもそうですが、最後は自分を信じて行動すること。それが大事だということです。

今、どうしようか悩んでいる方、
とにかく仕事で怒っている方、
なんとなく仕事がマンネリ化している方、
読んでみませんか?


B-ing編集部

プロ論。2


やっと一段落。

久しぶりに本読みました。
ブルーオーシャン戦略です。

私が読み始めたきっかけは、例としてあげられた企業の中に、アレグリアなどで有名なあの”シルク・ドゥ・ソレイユ”があったことでした。

言っている内容は、競争戦略の次の時代の戦略ということで、内容的には、よく言われている市場自体の拡大です。
ただ、具体的に戦略ツールなどがあり、結構面白かったです。


この本では、これまでの競争戦略では既存のシェアの取り合いであり、その世界をレッドオーシャンとして、その中では大きな利益は期待できないとしています。
それに対して、ブルーオーシャンでは、既存のシェアの領域自体を広げて未開拓の領域、ブルーオーシャンを作ることにより、大きな利益を上げましょう。ということを言っています。

そのブルーオーシャンを見つけるためのツール”戦略キャンパス”を利用し、”取り除く”、”思い切り減らす”、”大胆に増やす”、”付け加える”という4つのアクションを行うことで、新しい市場を作り出す。というものでした。


これまでの競争世界(レッドオーシャン)の中で、ライバルからなかなか抜け出せないと思っている企業の方、市場はライバルから奪うものではなく、自ら切り開く(ブルーオーシャン)ものです。

確かに言うのは簡単で、実行するのは難しいとは思いますが、コスト競争中心のレッドオーシャンから抜け出すには、誰も手をつけていないブルーオーシャンを見つける必要があると思います。



W・チャン・キム, レネ・モボルニュ, 有賀 裕子

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する

大変遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


なんと、前回書いたのはもう1ヶ月ほどになってしまいました。

むちゃくちゃ仕事忙しくて、何も書けませんでした。
今日は久しぶりに少し早く帰れました。
まあ、こういうこともありますね。

今年の目標は、昨年から勉強している資格の試験に今年こそは受かることですかね。
昨年末から仕事忙しくて、勉強していないのですが、どうにか頭戻していかないといけないなとは思っています。

仕事と勉強とそしてあまり更新できていないこのブログも、それぞれがんばります。



100万人のキャンドルナイ ご存知ですか?


夏至と冬至の日に、電気を消して、それぞれの人がそれぞれの思いを込めて、ロウソクのひかりでゆっくりとすごしませんか。というものです。
あるときは、東京タワーのライティングも消して。

サイトには、

『ある人は省エネを、
ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人々のことを思いながら。』

とあります。
なんでもよいのだと思います。
電気を消してロウソクのひかりだけになると、あくせくしたこの世の中から隔離され、人々は自然と自分のことではなく、それぞれの”人”のことを考えるようになるような気がします。

衛星画像から見る、明るすぎる地球は、自己主張の塊のような気もしてきます。
そんなに急がず、たまには心に温かいひかりを。

http://www.candle-night.org/


ブルー・オレンジ・スタジアム

100万人のキャンドルナイト