サロン前の蓮華畑だったところに家が建つらしく、ついに工事が始まりました。
少々騒がしいかもしれませんがよろしくお願いします。
一次的な避難場所をとも考えましたが、この環境でもいつもと変わらない施術結果なので、今のところはこのままでいようと思います。9割以上の方が深いリラクゼーション、もしくは眠りに入られています。でももし、「近くにこんな場所空いてるよ?」というようなことがあればお声がけください。
騒がしさを避けるためにおススメなのは、
・昼食の時間
・夜
・日曜日
これらの時間帯は工事をお休みされることが多いので静かです。
今日は、「音」について書いてみます。
そらとりに来られている方の中には聴覚過敏の方もいらっしゃいます。音の大きさは関係ないのかもしれません。
ほかの人には気にならない音でも、自分にとっては身を脅かすような音に感じてしまうことです。
外部からの刺激に対する耐性領域(キャパ)が小さいためです。音だけでなく、光、電磁波、化学物質などほかのものにも反応が出ているかもしれません。
そうなると、日常生活がしんどくなりますよね。行動範囲や「できること」が限られてきてしまう。。
全て、ストレスへの許容範囲の問題で、改善できます。
工事が始まっても慌てて他の場所を探さないのは、せっかくだからこの環境を生かして耐性領域を広げることにチャレンジしてみては?と思ったからです。
だれにでも「内なる静けさ」は存在します。普段はなかなか気づけないかもしれませんが。。
そこに意識を向けて大きくしていく、そうすると外の騒音が気にならなくなってきます。
日本の住宅建築は、今ではほぼ組み立て式というか、ずいぶん静かになったように感じられます。メキシコではもっと原始的で、ドッカンガッタンとやるのですが、昔、工事中の建物の中でクラニオの施術をさせていただくことがあって、音も振動も激しいのですが、しっかりと深い「ゾーン」に入っていかれました。そのときに確信したのは、駅の構内や戦時中でもクラニオの施術できるなあ!ということです。
その後日本に帰国し、初めはいろんなマルシェなどに出店させてもらっていましたが、ごちゃごちゃといろんなエネルギーが交差する中でも、しっかりとご自身の内側の静けさと繋がっておられました。
ですので、こういう状況でもそんなに気にせず、安心してお越しください。
アプローチの仕方も若干変えていきますので、普段とは違う感覚を楽しんでいただけるかもしれません。
暑さや湿気にうまく順応するためにも、自律神経の調律はおススメです。
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