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06Mar
- 贅沢丼！
  鹿児島中央駅の近く、一番街アーケード内にあるマグロの中でも最高級の”黒マグロ”を使用した料理が食べられると有名な黒紋に初めて行ってみました。黒マグロ丼が有名なのですが“本日のサービス丼”…というのがありこの日は“贅沢丼”という海鮮丼が1,500yen→1,200yen　…ということでその“贅沢丼”にしてみました。見た目もきれい！海老の頭も素揚げにしてあり、余す事無く堪能。いくらや、ウニetc…そして黒マグロも色んな部位が楽しめました。ご飯がおいしかったのも◎お吸い物と、奥の小皿に見えるのは鹿児島では良くサービスで出される豚味噌…かと思ったら、これはマグロ味噌だそう。これも美味しかったです。この周辺には美味しいお店が増えて最近は予約でいっぱいで、なかなか入れない店も。まあ選択肢が多いのは嬉しい事です。この日は昼夜を兼ねた遅いランチでしたがお腹もいっぱい、大満足でした黒まぐろ専門店　黒・紋（kuromon）鹿児島県鹿児島市中央町25-17（一番街アーケード内）
25Feb
- 宮崎へ　③
  宮崎スイーツの新顔。フランス伝統菓子“カヌレ”をお土産に！宮崎編ラストは、今回初めて知ったスイーツのお店。あの代官山にある老舗フレンチ『レストラン•パッション』等で経験を積まれた方が、宮崎に帰郷してOPENされたと聞いて、行ってみました。お目当ては“カヌレ”。“カヌレ”は、フランス•ボルドー女子修道院古くから作られていたというフランスの伝統菓子です。“ティラミス”が一大ブームとなり、その後に、ブリュレ、エッグタルトetc…次々と“次にくるスイーツはコレ！”みたいな一時期、珍しいスイーツを流行らせようとした動きがありましたよね。そんな流行の中で、この“カヌレ”も短かいブームでしたが、もてはやされた時期がありましたので、何度か食べた事はありましたが、今回、ホント久しぶりに、それも「ちゃんと」食べた気がします。（意外に、ケーキ店よりパン屋さんで見かける事の方が多いですけど…）本場の正解のお味を知らないだけに強くは言えませんがこちらのは噂通り美味しかったです。お店の雰囲気は想像とは違い、かなりカジュアルでしたけども。数は多くないけれど、個性的なお菓子がちらほら。ブルターニュ地方の伝統菓子「Far Breton（ファーブルトン）」というのも気になりました。Patisserie CUMQUAT（パティスリーコンクワート） 宮崎市新城町21番地
- 宮崎へ　②
  大正ロマンな雰囲気の中で、カジュアルにフレンチを。…ということで、宮崎日帰り弾丸ツアーの締めくくりは昭和初期に建てられたという、街中に残る稀少な建築物に移転OPENした『Forget me not MARMA』。当初の目的のお店は残念ながらお休み。ドライブ途中に見つけたこちらに飛び込みで行ってみました。↑先程の写真の角度を変えて見ると…キッチンとのしきり部分には、ワインがずらりと並んでいます。旅館の個室の様なお部屋もあるそう。裏庭も素敵でした。さてさて、頂いたのはフルコースですがいくつかあるコースの中でも１番お安いものだったと思います…（ひと月以上前で、さすがに覚えていない…）まずは前菜から…　なんだっけ？アップにしてみよう？やっぱりなんだっけ？覚えていない…野菜の下にかすかに見えるのは…たぶんカルパッチョ的なものみたいです…スープは、↓　こんな風に…可愛いグラスに入れられて。器はガラスだけど、温かいスープでしたよ。確か、何とかロワイヤル…、だったような。とろみがあるタイプです（曖昧）そしてここからはメイン。最初に出てきたのはお魚料理。外側だけに火が通った四角いお魚に２種のソースがけでした。オレンジ色のウニのソースが味のアクセントになってました。う～ん、最近本当に記憶力が…↓　奥にかすかに残っている（）手作りっぽいハードパンが美味しかったです。こちらの料理にはバターが使われていなのだと何かで読みました。変わりに何が使われているのでしょう？それも聞き忘れましたつづいてはお肉。リーズナブルなお値段でしたが肉料理もしっかりと。サラダも別添えで付いていました。↑　ロールキャベツ？　違いました～中には柔らかく煮込まれた牛肉（頬肉？）が入っていました。こちらもソースがたっぷり…全体的に量が多めだったので、お腹いっぱい！だけどデザートはしっかり頂きました（珈琲付き）。メイン２種が続けてソースたっぷりってのは…どうなんでしょう？肉か魚のどちらかは、グリル＆塩なんかのシンプルな味付けのほうが個人的には嬉しかったかな？野菜がふんだんに使われていたので、しつこさは無かったですがさすがにお腹いっぱい過ぎて…記憶が曖昧です。インパクトがあるお料理では無かったけど、軽い女子会ディナーには雰囲気もいいしおススメかもですスタッフも殆ど女性でした。ずーっと以前、宮崎神宮の近くだったかな？同じ名前の小さなお店があったけど、同系列なのかしら？Forget me not MARMA 宮崎市橘通西4丁目3-26
24Feb
- 宮崎へ…　　①
  久しぶりのblogです。hpのお手伝いの仕事やFBなどでついつい…　　またもや反省！さてさて、もう先月のことになりますが日帰り弾丸ツアーでお隣の宮崎へ出掛けてきました。折角の宮崎でしたが、その日は雨模様。なかなか宮崎らしい写真は撮れず…でしたが久しぶりに、佐土原町にある大好きな花屋さんに。以前は個人経営の店舗が並んだ商店街も今は生活形態が変わり、また跡継ぎ問題なので閉店してしまわれることが多い…そんな典型的な地方の地元密着の商店街跡地。こちらはそんな通り沿いにあるのですが「どうしてこんなところにこんなお洒落なお店が？」…というくらい、素敵な佇まいのお花屋さん。元々は商店だったご自宅の１Fを、オーナーご自身＋ご家族で手作りで改装されたのだそう。とても味わいがあって、落ち着くいい雰囲気です。お店の雰囲気だけではなく、お花たちも個性的で植物や実など、どれも個性的で、しかも素敵にディスプレイされています。町外れのお店まで、わざわざ足を運んで頂く…そんなお客さまが、アレンジの待ち時間等に少しでも楽しく時間が過ごせればと、雑貨や、カフェのコーナーもあります。わざわざ足を運ぶ価値がある！そんな空間。お花も好みです。気になる方は、まずはHPやblogをご覧になってからお出かけくださいね。雰囲気がわかるハズ！■flower＋zakka*cafe　Lierre宮崎市佐土原町上田島1806-1 http://www.flower-lierre.com/
06Feb
- 雑貨屋Amelieさんへ　2
  前回に引き続き、久しぶりに訪れた雑貨屋Amelieさんでの写真を…基本的に撮影はNGなのですが、今回特別に許可を頂いて撮影させて頂きました。なのに私はカメラを忘れてしまっていて、しかも最近愛用しているiPhoneまで…仕方なく古い携帯で撮影した写真ですのでその辺りはご容赦ください。いつもBlogに素敵な写真が掲載されていますから、詳しくはそちらをご参照くださいね。店内にはところ狭しとAmlieさんならではの雑貨たちがいっぱい。Amelieのお部屋のコンセプトそのまま…PARISの香りも相変わらずです。雑貨だけでなく、什器として使用されている家具たちまでも欲しくなる♡その上、どれもリーズナブル！当日に購入したGoodsたちもお気に入りばかり。そうそう、バレンタインにとってもおすすめの生チョコも発見！（写真撮り忘れました）1,000yenでたっぷりサイズです。こちらは購入して試食済みなので自信を持っておすすめ☆他にも色々…近々またご紹介させて頂きますね。
31Jan
- 雑貨屋Amelieさんへ
  openされた時に何度か撮影でお世話になった雑貨屋Amelieさん。ひっそりとした路地のビルの最上階まで階段をとんとんと…。扉を開くと広がる別世界は、本当に“アメリの部屋”って感じでなんです！いろんなことがあって…すっかりご無沙汰してしまっていたけれど相変わらず素敵な空間でした。行きたいと思っていながらなかなか行けずじまいだった。だけど、心の中にはずっとあって。思い切ってお声を掛けたら、アメリさんからも同じ様な言葉をいただいてとても嬉しかった。想いって通じるものなんだなぁ…って久しぶりにとても幸せな気持ちになる事が出来ました。やっぱり、行動って大事。会いたい人には会いに行かなければ、行きたい場所には足を運ばなければ、ホント何も始まりませんね！そんな当たり前の事をあらためて感じたひとときでした。
09Jan
- なごみスイーツ
  太宰府から西鉄電車で、今度は福岡（天神）駅まで。西鉄沿線は一駅一駅どの街も思い出深いので、あえて普通電車でのんびりと車窓からの風景を楽しみました。　　　　　　　　　　　　　くまちゃんマドレーヌ福岡駅に着いて、コンコースを通り抜け、昔だったら岩田屋の地下へ…今は福岡PARCOですね。未だに淋しい岩田屋時代から、電車を降りたら天神地下街への通路として必ず通る場所です。通り道に、人気の店「パロマグリル」の姉妹店のスイーツshop「HENRY&COWELL 」の期間限定shop「HENRY&COWELL FOREST」がありました。店内は、不思議の国のアリスの世界をアレンジした世界…イラストの世界観そのままのケーキたち。下に見える箱がとても可愛いい。申し訳ないけど、箱が欲しくて買いたくなったほど…可愛くて楽しくてちょっと不思議なある意味、味が想像出来ない…撮影に使ってみたいお菓子たちがいっぱいでした。話は戻りますが、太宰府に昔からある喫茶店「蘭館」。粉雪が舞う中、歩き回って、休憩＆暖をとるためにお茶を。変わらない佇まいが懐かしくて立ち寄ったのですが、HPを見ると知らなかったHistoryがあったんですね…カフェではない、オーソドックスな喫茶店、珈琲店というのはやはり落ち着きます。ケーキも種類が多く、どれも“喫茶店のケーキ”といった感じの懐かしいレシピものが多くて。いつまでも、このままで、ここにあったら良いなと思う。さてさて、三連休も終わりですね。年末年始と慌ただしい日が続いたのですが今日は久しぶりに、のんびりと。旅本を眺めながら午後のお茶を…さあ、明日から本格的な仕事始め。今年も頑張らなくては～！！！
08Jan
- 初詣は太宰府に…
  お正月休みのあとの三連休…なんだか拍子抜けな感じもしますがこの機会に断舎離的な事をしつつ、新しい一年をしっかり乗り切れるようエンジンを温めておきましょうか…。まずは、プチ新年会ということで今年最初の外食は、福岡では有名な寿司屋「やま中」のランチ。渡辺通の本店へ行きたかったのですが時間がなく、昨年博多駅にオープンした支店のほうへ…ランチは赤出汁、デザート付きで2,000円～今回のネタでは、こちらの“うに＆いくら”が秀逸でした。軍艦ではなく、こんなオシャレな器で。ランチの後は、JRで二日市まで行き、二日市から西鉄電車に乗り換えて、太宰府まで足をのばして。太宰府天満宮、福岡人的には、通称“宰府”さんへ初詣に。太宰府は青春時代の想い出の土地。いつ訪れてもなんだか甘酸っぱい気持ちになります。それにしても、毎年の事ですがとても賑わっていて、参道もいっぱいでした。お詣りに向かうと、ちょうど陽が射してきて神殿が黄金色に輝いてきれいでした。写真では解りづらいですけど…今まで気にしなかったけど境内の中に、なぜか近くにある宝満山にある「宝満宮竃門神社」のコーナーが。“えんむずび”で有名な神社なので、お守り等が人気なのでしょうね…太宰府天満宮のお守りコーナーにもいろいろありましたが近年、神社に行くとこの手の土人形が気になります。太宰府では今更ながらですが折角なので学業のお守りを購入。今年は何かひとつ“学び”の成果を。まずは、英会話かな～そして、太宰府名物といえば“梅ヶ枝餅”。お土産というよりも、これは絶対焼き立てを店先で食べたい。全然味が違います！こちらは“木うそ”。「うそ」は、幸運を招くといわれる神鳥で、うそ鳥が木にとまった形を木彫りにした太宰府を代表的する民芸品です。１番最近の名物と言えば、参道に昨年末OPENした建築家・隈研吾設計の伝統と現代を融合させた特徴のあるデザインのスタバ。こちらも大人気ですごい行列でした…開店景気？が落ち着いた頃に一度行ってみようと思います。太宰府には国立博物館もあるし、見所がコンパクトにまとまっていて短い時間でも充実した時が過ごせるので、やはりおすすめの土地です♪
06Jan
- Happy New Year 2012
  新年あけましておめでとうございます！Chiva-Somから素敵なNew Yearカードとギフトが届きました。嬉しいサプライズにまたまた想いはタイへ…そして、新年になったら使おうと大事に仕舞っていたChiva-Somで購入したアロマキャンドル“Renew”に火を点してみました。爽やかな香りに部屋全体が包まれて、とてもしあわせな気持ちです。さあ、気持ち新たに、今年もスタート！おまけ…Chiva-Somで購入した鼻うがい用の陶器。いつの間にか、我が家では“花器”になっちゃってマス
25Dec
- クリスマス•パーティー♪
  昨夜はクリスマス•イブ…FBでも皆さんの楽しいパーティーの様子が続々とご紹介されていました。私はというと、まずは夕方、お誘いを受けてある公開生番組の収録に参加。終わり次第、元々お約束していたパーティーへ…場所は中央公園前にある“トレカルド”というイタリアンのお店。貸切だったので、くつろいだ感じで…だらだら飲んだり、食べたり、お喋りしたり。シャンパンやワインはもちろん自家製サングリアも。どれくらい呑んだんだろう…ってくらいたくさん頂いちゃいました。甘みを足さずに作ったというスッキリしたサングリア。美味しかったです♪クリスマスケーキは、ゆきちゃん作の“雪だるま”型。自宅でも教えていた程の腕前だから、味も間違いありません２台のケーキを並べて、ポッキーやアポロチョコで飾り付け♪材料にもとてもこだわっていて粉やチョコレートはわざわざお取り寄せしているのですって。本当にスポンジは滑らかでふわふわだし、ガトーショコラも絶品でした。ゆきちゃん特別出演！本人には秘密です主宰のM氏はてだけの登場トレカルドのオーナー、本村くんは友人の友人。とてもきめ細かいサービスでもてなしてくれました。料理が一通り終わった後も「意外とワインに合うんです」と“いか”等も焼いてくれたり…。またこれが、本当にワインにピッタリで美味しかったのです。楽しい仲間と美味しいお酒＆お料理etc…アットホームな、しあわせなイブを過ごさせて頂きました。
24Dec
- 「最後だとわかっていたなら」
  Merry christmas！今日はクリスマスイブ！私も２件のパーテイーをはしごクリスマスが終われば、いよいよ年末ですね。今年もいろいろな出会いがありました。“一期一会”…ですものね。１つ１つの出会いを大切にしたい。そして家族や友人を始め、すべての出会った方々にきちんと思いを伝えられるよう…この詩をもう一度胸に刻みたいと思います。「最後だとわかっていたなら」作・ノーマ　コーネット　マレック　／　訳・佐川　睦あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたらわたしは　もっとちゃんとカバーをかけて神様にその魂を守ってくださるように祈っただろうあなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたらわたしは　あなたを抱きしめて　キスをしてそしてまたもう一度呼び寄せて　抱きしめただろうあなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたらわたしは　その一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろうあなたは言わなくても　分かってくれていたかもしれないけれど最後だとわかっていたなら一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」とわたしは　伝えただろうたしかにいつも明日はやってくるでももしそれがわたしの勘違いで今日で全てが終わるのだとしたら、わたしは　今日どんなにあなたを愛しているか　伝えたいそして私達は　忘れないようにしたい若い人にも　年老いた人にも　明日は誰にも約束されていないのだということを愛する人を抱きしめるのは今日が最後になるかもしれないことを明日が来るのを待っているなら今日でもいいはずもし明日がこないとしたらあなたは今日を後悔するだろうから微笑みや　抱擁や　キスをするための　ほんのちょっとの時間を　どうして惜しんだのかと忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことをどうしてしてあげられなかったのかとだから　今日　あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめようそして　その人を愛していることいつでも　いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とうそうすれば　もし明日が来ないとしてもあなたは今日を後悔しないだろうから『最後だとわかっていたなら』（サンクチュアリ出版）よりアメリカのノーマ•コーネット•マレックという女性が、わが子を亡くしたときに書いたもの…として紹介されている詩です。
23Dec
- スペインの古代都市・セゴビアへ　④
  スペインの朝食と言えば日本人の口にも合うと言われるスペイン料理。イベリコハムやパエリア、トルティーヤなどなど馴染みのある料理も気になりますが、個人的に大好きなのがスペインの朝食。トマト祭りでも知られるように、トマトの豊富なスペインの一般的な朝食メニューは、生絞りオレンジジュースとカフェオレ、そして、こんがり焼いたトーストに砕いたトマトをのせたもの。　　　　　　　　　　　　オリーブオイルと塩をのせて。なんとこれで3ユーロ（約300円）以下。こういう庶民の味が、やっぱり一番美味しい！
- スペインの古代都市・セゴビアへ　③
  セゴビアの旧市街を歩く同じく世界遺産に登録されているセゴビアの旧市街へ。街を歩いているとすぐ気づく特徴が、壁に施された様々な模様。　　　　　　　　　　　こんな感じの壁がたくさんありました凹凸があるので、彫ってあるのだと思うけれど、家々に模様が違って見ているだけで面白い。草木や幾何学模様など同じものは一つとなく、教会の壁にも見られたりして、実は何かの意味があるのだろうか•••と思いながら。とある壁には今も有効な太陽時計もあり、古い街の様子にとても馴染んでいました。そのまま大聖堂の貴婦人と呼ばれている、ゴシック様式の優雅な佇まいの『セゴビア大聖堂』も見学。　　　　　　　　　　16世紀に建てられた『セゴビア大聖堂』どこかのガイドで読んだのですが、確かに女性的なしっとりとした街でした。
- スペインの古代都市・セゴビアへ　②
  古代ローマ時代の『AQUEDUCTO』（水道橋）へ　　　　　　　　アルカサルから観た美しいセゴビアの街。　紀元1世紀の半ば頃、ローマ人によって建設されたと言われるセゴビアの水道橋。前述したように世界遺産の一つです。高さ約30m、全長約800mと、街の城門のようにそびえ立つ姿は圧巻。セゴビアに着いて一番最初に目に入るのが、この水道橋です。2000年近くたった今でもとても綺麗に残っていて、当時のローマ人の技術の高さを思わせます。下から見上げた水道橋。世界中から人が集まってくるので、その周辺は観光客向けの土産屋やカフェが多く並んでいますが、一本小道を入れば、地元の人が通うようなバールも点在。喉が乾いたのでビールを頼むと、がっつりとタパス（軽食）が付いてくるところが、やっぱりスペイン！お腹も落ち着いたところで、ディズニー白雪姫のお城のモデルとなったと言われる『アルカサル』に行ってきました。
- スペインの古代都市・セゴビアへ　①
  今日から３連休の方も多いのでは？祝日スペシャル…ということで、今日はPARISにいるshitoさんから届いた新しいコラムをご紹介します。何度かに分けてご紹介しますので、のんびりとご覧ください。スペインの古代都市・セゴビアへ今月の旅は、スペインのマドリッド近郊、90キロほどの場所にある街『SEGOVIA』（セゴビア）へ。パリからマドリッドまでは飛行機で2時間。そこから新幹線で30分で行くことができ、マドリッドからの日帰り観光地として有名です。スペイン全体からみると真ん中辺り、グアダマラ山脈の麓にあるため、標高が高い場所に位置しています。かなり古くから存在する有数の古都であり、ローマ、イスラム、ケルトと様々な文化の影響を受け、旧市街地と街のイメージにもなっているローマ時代の水道橋は、ユネスコの世界遺産に登録されています。
21Dec
- 青森のお土産。
  青森のお土産を頂きました。青森と言えば、“りんご”ですね。りんごモチーフのお菓子はどれもパッケージがかわいい。まずは「旅さち」。「旅さち」という名は林檎園では、その年の収穫への感謝と次の春もたくさんの白い花をつけてくれるよう木の枝に１つだけ実を残して冬を越す…という春への願いを託す「木守りんご」に由来。りんごの形をしたシンプル＆かわいいアップルパイでした。もうひとつは「あおもり紅玉果実のチーズケーキ」こちらもパッケージがかわいいです。お味は、ちょっと甘めのふわっとしたタイプ。二つの青森“林檎ものがたり”でした。そういえば最近じわじわと、“タルトタタン”がアツい？気がします。昔は良く、アップルパイやタルトタタンを焼いていたけど最近お菓子を作ることは無いなぁ～もうすぐクリスマス。たまにはケーキでも焼いてみようかしら…
20Dec
- Room702 “Pajama”　＠CLASKA　④
  ホテルCLASKAのD.I.Y.ルーム。アーティスト“さとうかよ”さんの作品でもある「Room702」の続きを…お部屋にはガウンの用意もあります。前回ご紹介した壁面をベッドから見たら、こんな感じ。テーマが“Pajama”だけあって玄関の外で履物を脱いで入るこちらの部屋は、ふかふかカーペットにゴロンと座って自部屋のようにくつろぐスタイル。テレビも床置。今回は夜はどこへも出掛けずにお部屋でのんびり。DVDプレーヤーの貸し出しも利用しました。装飾された壁掛け時計…床に座ると動物が目の前に。最初はドキドキしますが、しだいに愛着も湧いて…さてさて…ちょっと特別なサービスとは、今回のプランは朝食つきなのですが、こちらでは、なんと「ルームサービス」もOKなんです。勿論、1FのカフェでもOKだし、チェックアウトが12時なので、ランチ（カフェのみ）にも変更可です。１Fのダイニング＆カフェ「Kiokuh」もおすすめです。 Open 7:30～26:00 年中無休隣にペットの美容室もあるので、テラス席にはペット連れの方も。折角なので、今回は「ルームサービス」でお願いしました。朝食も洋食２種、和食１種類の３タイプから選べます。フレッシュジュース（数種から選べます）に、サラダ＆オムレツ、厚切りベーコンとソーセージ、パン＆コンフィチュール、珈琲。どれもとっても美味しくて大満足。コンフィチュールはいがらしろみさんとのコラボの物。コンフィチュール付きのプランもあります。このコンフィチュールがすごく美味しくて感激しました。右はいちごとさつま芋かな？左は酸味があるのでキーウィが入っていたと思う。あまりに美味しかったので、あとで１Fで聞いてみようと思いながら…忘れてしまいました。こちらのサイドテーブルの上には…お洒落な電話機と、JBLのiPhone&iPodスピーカー。他にもいろいろサービスがあるんですよね～（レンタルサイクルや、お土産調達？などなど）通常のホテル利用の感覚は違った感じで楽しめました。2Fのギャラリー&shopもおすすめです。
- Room702 “Pajama”　＠CLASKA　③
  先日ご紹介したホテルCLASKAの続きを…アーティスト“さとうかよ”さんの作品でもある「Room702」。部屋の隅々まで“かわいい”がいっぱい。クローゼットはありませんが壁にたくさんのフックがあり、服やBag等が掛けられます。無印の壁掛け型CDプレーヤー、テレビも大きめ。玄関を入ってすぐの所には棚。最下段は靴を収納。青の上に金庫。そして中断にはアメニティーが置かれています。アメニティーは「MARKS&WEB」。たっぷりサイズが嬉しい。冷蔵庫の上には、オリジナル仕様のミネラルウォーター、そしてオリジナルブレンドのお茶。土曜宿泊、しかも１泊朝食付で１万円以下。他にもちょっと嬉しい特別なサービスがあるんです。そちらはまた次回に…
14Dec
- チバソムの宿泊システム
  「チバソム」は1995年、タイの元首相でバンコク銀行頭取も務めたブンチュー・ロジャナサティエン氏がタイ王室の保養地ホアヒンにアジア初の滞在型ヘルスリゾートとして創設。以来、世界中のセレブリティを虜にしているスパリゾートです。これまでに滞在した著名人はナオミ・キャンベルやケイト・モス、ミハエル・シューマッハやデビッド・ベッカム夫妻など多数。これは噂ですが、あのヨン様も？！チバソムの滞在は最短で3泊、最長28泊のプランがあり、5泊以上を理想としています。9種類のリトリート（プログラム）があり、宿泊料金には以下の内容も含まれています。・1日3回のブッフェスタイルのスパキュイジーヌ低カロリー、低脂肪、減塩、減糖のバランスがとれたヘルシーな食事です ※アルコール類は含まれません ※ご到着日のディナーから、ご出発日のランチ。・ご到着時のプライベート・ヘルス＆ウエルネスコンサルテーション ※到着時間により、翌日になる場合もあります ※日本語でのコンサルテーションをご希望の場合は、事前にご相談ください・1日1回のマッサージ（50分）タイ、チバソム、インビゴレイティングマッサージ、リラクシング・フットマッサージから選択・デイリーのフィットネス＆レジャーアクティビティーヨガ、太極拳、メディテーション、ストレッチ、ストレスマネジメント等多数にご参加いただけます。・スチーム、サウナ、ジャクジーを含む　ウォーターセラピースイートのご利用　↓（下の写真はジャグジー）・無料フィジカル・アナライシス（30分）＆スキン・コンサルテーション ※ご希望の方のみ。要予約。・各リトリートパッケージに含まれるトリートメントなんて盛りだくさん！だから、滞在中は結構忙しかったりしますよ（笑）本当にタイは物価が安くて、こんなラグジュアリーな施設なのに、日本の高級ホテルに比べてなんてお手頃なんでしょう…って感じでした。円高の今は特にチャンスなのかも知れませんね。さてさて、続きはまた次回！
12Dec
- ディストネーション•スパ
  “チバソム”とは、タイ語で“安寧の隠れ家”の意だそう。観光にグルメetc旅の目的はいろいろ…行き先はどこであれ、忙しい毎日を過ごす中で、溜まってしまった疲れや悩みをリセットしたい…大きく言えば“リフレッシュ”の意味を求める方が多いのでは？今回、チバゾムを知ったことで「こんな場所があったんだ！」と感動したのは、ここがリラックスするだけではなく、体の根本的なリセットができる数少ない滞在型のスパ(ディストネーション•スパ）だったから。チバゾムは、マインド、ボディ、スピリットを再調和させるためのヘルス・リゾートとして、広範囲におよぶフィットネス、スパ、ホリスティック・ヘルスのトリートメントにより、ゲストの癒し、回復、リジュベネート、リダイレクトを提供してくれる場所だったです。次回は、そんなチバソムの多彩なリトリートメニューに付いてお話したいと思います。