バンヤンツリー@バンコク
遅れながらも駆け足でご紹介している先日のタイ滞在記…毎日タイ、バンコクの現在をニュースで観る度とても胸が痛みますが、本当に、それくらい大好きな場所になりました。“微笑みの国”の言葉通り、特に、出会った方々の人柄が最高なんです。ホスピタリティー以前の“やさしさ”が滲み出ていたから。ここって実は意外と重要で日常生活でもそうですが、人間関係は、最終的には、そこに行き着く。(と思うんです)スペシャリストを気取っても自分の中の整理が付いてない人は出てしまうんですよね~例えば料理も最終的には“人柄”だから私も、プロとしての仕事を全うするのは勿論自分の状態をいつもフラットに、ベストで居られるよう“自分のメンテナンス”(内と外の両方)を1番心がけています。話がそれましたが、今回は帰国前に2泊した「バンヤンツリー」のアメニティーを中心に。topの写真はお部屋に用意されているアロマポットとインセンス。日替わりで香りが変わるだけでなく効用等を書いた(日本語あり)リーフも添えられるのが嬉しいところ。こちらはお部屋にあった“ウエルカムフルーツ”。ナプキンの折り方もオシャレ~フルーツもたっぷり!ただ“チバソム”を知っちゃった後の私には物足りなかった。同じ“タイ”でも、しかも素材そのものだというのに違うんです!それ位、チバソムのフルーツが、すご過ぎるんですが。こちらは、お風呂がビューバス!夜の帳が開いてスクリーンを全開にすると、写真がダメダメで解りづらいですけど、上層階の部屋なので、夜景を楽しみながらのバスタイム。アメニティーも素晴らしい。オリジナルのポーチやスリッパ(持ち帰れます)オリジナルのミネラルウォーターも毎日、ベットサイドとバスルーム、バーコーナーにも補充されるます。バンコクの“バンヤンツリー”に決めたのは仕事の関係で何度も行っている宮崎にある“シェラトン•グランデ•オーシャンリゾート”にも日本で唯一の“バンヤンツリー•スパ”があるので一度は行ってみたい所だったことが1番の理由でした。物価の関係もあって、素晴らしいホテルでしたが朝食付きで1人、日本円で6,000円ちょっと。タクシーも、あの“マンダリン•オリエンタルホテル”は通じなかったのに、“バンヤンツリー”は100%通じました。コスパ的にも最高のホテルだったと思います。余談ですが、コンシェルジュデスクのマックスくん(うろ覚え)。新婚旅行で日本に行ったという、日本通で、とても親切でした。&私のEOSが滞在中にトラブりまして、彼がEOS愛用者だった為に、CANONのバンコク本社をを紹介してもらい無償で修理をしてもらえたのです。他のスタッフも、業務以上の親切心で様々なわがままを聞いてくれてまるで“我が家”のように居心地も最高でした。