これ、すっごい好きだったんですが
もう売らなくなってしまいました、日本では。
昔懐かしい感じの味なんですよ・・・
母親不在の時、
シリアルばかり食べてたのでシリアル自体思い出の味でもありますが
それにしても今思い出してもとにかく
孤独な記憶ばかりですね、
自分ってホント
いつもいつも孤独だったなあと今更ながら思います、
とにもかくにもあの家では孤独でした、
色々な意味で。
助けてくれる人も
相談に乗ってくれる人もなく
困っても頼ることもできず
普通ならその役割であるはずの両親が無関心、
そして不在・・・
なんでも自分で決めて
なんでも責任をとらなくてはなりませんでした。
いつもひとりぼっちでした。
友だちは皆、
「親なんて口うるさいだけよ、
無関心なんていいじゃない~私なら喜んじゃうわよ!」
なんてことを言いますが
勉強をみてくれたり、スポーツを一緒にやってくれたり
それだけでも素晴らしいと思うんですが
就職はこうしろああしろ、
結婚するならこういう人にしなさいとか
あれがいいこれがいいこっちにしなさいと
何でも意見されてうざかったと友達は言いますが
いいじゃないですか、
それは関心がある証拠ですから。
本当に無関心で無視されて
何の意見もアドバイスもなく
ずっと知らん顔されて生きてくると
自分はなぜこの世に存在しているのかわからなくなります。
晩年は老人ホームにでも入居して
学校みたいににぎやかに暮らせたらなあ
と真剣に思います。
(高額だそうですから、それも無理でしょうけどw)
さて
ついでに書いちゃいますけど、
過去に
妹のわがままで何度も何度も嫌な思いをしてきたワタシですが
それでも結局黙ってそれらを見過ごしたり
仕方なく目をつぶったりしてきました。
もちろんたわいもないわがままから
ちょっとそれはなあ・・ってのもありましたが
たいていは人生においてそこまで重大な位置を占めない事柄ですから
まあ仕方ないよな、という感じで
スルーするしかなかったのですが・・・
そんな中で、ただ一度だけ
どうしてもそれは許せない、というか
許す許さないの問題ではないんですが
頼むからそれだけはやめてくれ・・
と思った事があります。
ワタシが生まれたのは渋谷区なんですが
幼稚園の途中くらいまで
育児放棄気味の毒母に代わって
おじいちゃんおばあちゃん(毒母にとっての義理両親)が
育ててくれていました。
開発によりその家はとうに壊されてしまいましたが、
家と周辺のその場所だけがワタシにとっては故郷でもあり
幼少期の自分だけの思い出が詰まっている大切な場所でした。
大人になってからもそこだけは
何度も訪れて懐かしんでいましたが
残念ながら住んでいた家自体はビルが建つために壊されました。
妹はもっとずっと後になって
毒両親が都下に引っ越してから生まれたので
その渋谷区の家とは縁もゆかりもありません、
祖父母が存命中に何度か顔を出しにいった程度なので
妹本人もその頃は幼児ですから
おぼろげに記憶に残ってる程度なようです。
うちの妹は
二回結婚して、二回とも離婚しているのですが
その二回目の結婚の時、
相手の男(二度目の旦那)を紹介され
いきなりこう言われました。
「本籍をお姉ちゃんと同じ住所に入れちゃった!」
それはつまり、
ワタシのその思い出の、渋谷区内にあった家の住所に他なりません。
「え、なんで?なぜそこに・・」とワタシはあまりの驚きに
そういう風にしか聞けなかったのですが
なんて答えが返ってきたと思います?
「渋谷区だと、見栄えがいいしカッコいいから・・・
自分の本籍は〇〇市(←都下のとある市)でかっこ悪いんだよね~
〇〇市なんてダサいし、ひとりだけなんで都下なんだよ!って思うし
やっぱ渋谷区なら人に自慢できるじゃん!」
・・・・・。
そんな理由でか。
そんな、
たったそんな理由でか。
ワタシにとっては大切な大切な思い出の場所なのに
そんな理由で・・・か。
何が嫌って、
妹だけならまだしも、そのどこの馬の骨ともわからない他人が
(その時は妹の旦那だから一応義理の家族ですが)
永遠に本籍地が同じになるわけですよね。
仮に離婚して他人になったとしても
その人が意図的に変更しない限りは
ずーっと同じ番地にその人の本籍もあるわけです。
ただの渋谷区〇〇町までが同じならまだしも
番地、1-2-3みたいな
番地まで全く同じ本籍になるわけで
なぜそこなんだよ?と
ワタシは憤りで死にそうになりました。
だけど法律上、
本籍地は勝手に決めていいということになってますから
ワタシがダメですという権利はないんです。
本人たちの勝手ですから・・
人によっては
そんなもん同じ番地に何百人も登録してるかもしれないし
気にすることないよというと思いますが
そういうことじゃないんだな・・
この辺、HSPの特徴かもしれませんけど。
世界中、いや日本中、どこに本籍を置いてもいいのに
なぜワタシの思い出の番地にするんだよと
嫌で仕方ありませんでした。
当然、後から生まれた甥っ子もその本籍地になってるでしょうし
いつか彼が結婚して子供が生まれて
と、彼の人生を歩む上で、意図的に変更しなければ彼もずーっと同じ本籍地。
甥っ子自体には問題はありませんが、
これまたワタシに何の縁もゆかりもない他人になる彼の奥さんまで
同じ本籍地になるわけですよ。
なぜワタシの思い出の地とわかっているのに
土足でそうやって踏みにじっていくんでしょうか。
妹は本当にデリカシーがありません。
自分が思いついて何かをするにあたって
誰か他者に影響が及ぶということを全く考えない
浅はかでがさつで短絡的で思慮深くない無神経な人間なのです。
恐らく本人はなーんも気にしていないし
そんな風にワタシが思うなんて微塵も思っていませんし
何が悪いのかわからないと思います。
いいこと思いついた!
もうそうするって決めちゃった!
やりたいやりたい!
それだけです。
そしてもしそれが通らないとなったらぶんむくれて
面倒なことになります。
ワタシが繊細すぎる、
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
でも繊細過ぎることは責められて
図々しいことは責められないのはおかしいですよね。
だいたいワタシは、
自分が生まれたその都下の〇〇市っていうのを
ダサい、かっこわるい
と言ってる時点で
そういうことを言うお前がかっこわりいよと思いましたよ。
自分がこの世に生を受けたその地を
かっこわるい、見栄えがしない、ダサい
って・・
罰当たり以外のなんでもありませんよ。
ワタシならどんな地方だろうと田舎だろうと山の中だろうと
そこで生まれたならその場所を大切にします。
そもそも「土地、場所」に
かっこいい、悪い、ダサいだの見栄えが悪い
なんてありますかね、って話です。
それは
「ひとさまがジャッジすること」でしょ。
23区がかっこよくて
都下はかっこ悪いって
それ、都下に住んでる方に失礼ってもんですわな。
百歩譲って、
自分の本籍地が気にいらないから変えたいと思ったところまでは
その人の勝手ですからいいとしましょう。
だったら自分で別の場所に設置すればいいじゃないですか。
一番地違うだけでもいいんですよ、
どんぴしゃなその番地でさえなければ。
ひと番号でいいから横隣にしてくれればワタシ何も文句言いません。
それに見栄が張れる場所なんていくらでもありますよ。
赤坂一丁目とか、六本木の交差点とか
新宿の高層ビルにしたっていいし
どうしても渋谷がいいならハチ公前にしてくれよって話です。
なぜワタシの大切にしている故郷の番地を
横から奪っていくんですか、って
のど元まででかかりましたが
他人様(元旦那さん)が目の前にいるのにそこまで言えないし
もし仮にそう話したとしたらどんな答えが返ってくるか
予測がつくから言いませんでした。
「そんなケチなこといわないで」
「なんでだめなの」
「別にそこはお姉ちゃんの土地じゃない」
「あたしだって権利がある」
とかなんとか言われるのがオチなんで。
そうやっていつもワタシは傷ついてきましたが
たいていのことは何も言えず
ただ仕方ないと自分に言い聞かせて我慢するだけでした。






