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通販で買い物をするときによく、

「~~円以上のお買い物で送料無料!」

みたいなのあるじゃないですか。



例えば、
5000円以上送料無料だとして
送料は全国共通で500円だとしましょう。



自分が買いたいものが4000円だったら


皆さんは
「送料もったいないから何かあと1000円分買おう・・」

って思います?



それとも
「いや、無駄な物に1000円使うより
送料に500円払った方が結局500円は使わずに済む」


という選択をします??



どうせ必要だからちょうどいいや、ついでに買っちゃおうか
っていうモノが一切ないと仮定して、です。



どっちどっち??

ワタシはうーん・・
以前まではあまり必要でないものでもとにかく買って5000円にしちゃおう、
っていう考えになってしまう時の方が多かったんですが

最近は本当に欲しいものだけ買ってそれに対して送料がかかるのは
当たり前だから、という意味でわざわざ無駄な物は買わない方向になりつつあります。


こういう時にモノの考え方とか性格がでますよね~





何度か書いてますが、
うちのハハンヌの家系は商売人の家系なんです。

主にお店をやってた人たちばかりの集まりで、
おじいちゃんおばあちゃんも商売人だしその子供たち(ハハンヌとその兄弟)
もそしてさらにその子供たちも全員商売やってて

ハハンヌだけがサラリーマンに嫁いだので途中から専業主婦になったんですが、
他の兄弟姉妹は皆、夫婦そろってお店やってる人たちなんで・・


とにかくその血を引いているハハンヌはどんな事柄も全部どんぶり勘定。

「なんでも多めに買っておく」「義理を必ず果たす」
無駄でもじゃんじゃん買うし、一個しかいらないものを複数必ず買うし、

なんというか、お店同士の無言の「もちつもたれつ」的な法則を
当たり前と思っている。



もちつもたれつっていうのはですね、
商店街にありがちなんですが

たとえば自分のうちが肉屋さんだとしたら、

「角の畳屋さんがこの前、大量に肉を買ってくれたから、
うちも畳新しく替えましょう!」って言って
まだ使える畳を全部替えちゃう・・・みたいな、変な義理。

そういう一家なんです、ハハンヌの親兄弟。


そんな考え方を
サラリーマンの嫁になってからもずっと引きずっていて
よく毒父にこっぴどく叱責されていました。



たとえば、二人でケーキ買って食べよう!
って言ったら普通ケーキを二つ買うと思うんですが、

2人しかいなくても「お店の人に失礼だから」といって
必ず4つとか5つ、買うんです。
5つ買ったら箱に一個分隙間が空くから、それじゃ悪いからといって
6個にしたりします・・・


そして当然食べきれませんよね、二人しか存在しないんだから。

そうすると、ご近所にあげたり破棄したり。

そんな無駄をやってでも見栄を張るし、自分が商売人として
「こうして欲しい」と思う事を客の立場でもやっちゃうんです。

おつかい物や誰かへのプレゼントなら多めに買うのもありなんですが、
自分たちだけの事なのに平気で大量買いをする。

およそサラリーマンの嫁としてはふさわしくない性分。笑


決まった額しか毎月入ってこないのが基本の生活であるサラリーマンの夫に対し
いつまでもいつまでも商売感覚が抜けないハハンヌは
義理と見栄の為に常に大金を使い、
余計なものを購入したり人にお金をばらまいて
最終的には家庭内離婚に。



お金やモノに対する価値観がこんなに違う夫婦が
よく今までやってこれたね、
と思うくらいうちのハハンヌと毒父の金銭感覚は違います。


だから熟年になって険悪になったんだけどさ。笑

もっと早く話し合うなり理解し合うなりしとけよ、って感じです。









そんなわけで、
送料無料まであと千円ですが

500円の送料を払って無駄な物は買わないことにしようと思います。