朝、
バルコニーの真正面の電線に
二羽のことりたち。
まさか・・・
違うよね、
マンネっちとヒョンじゃないよね・・・
だってみーんな同じ「柄」だもん。
でも、
じぃーーーーっとこっちを見ています。
遠慮がちに、手を振ってみるマハリタ。
・・・見てる、見てる。
もう一回振ってみる。
・・・めっちゃ見てる。
今度は、
おいで、おいで、と手を大きく動かして呼んでみる・・・・
( ̄□ ̄;)!!
飛んできた!
目の前、1.5mくらいのところまで!!
マンネくんだ~~~!!。゚(T^T)゚。
間違いないです、
これだけそばでみれば個体識別できるマハリタ。
ってか、
呼んだら飛んでくるって。
そんな訓練をした覚えはないが・・・( ̄▽+ ̄*)
でも、きたよ、ホントに、すぐそこまで飛んできたよ。
マハリタの顔を見てる・・・
お隣のバルコニーの淵で首を一生懸命伸ばして。
なのでワタシも柵をつかんで身を乗り出して
マンネっちに向かって大きく手を振る。
・・・めっちゃ見てる。( ´艸`)
そうか、そうか、良かった、いたんだね、
元気にしてたんだね、
やっぱり、何かがあって来れなかったんだな。
年末年始、普段と違う動きがきっと怖かったんだ。
いつもならいない人がおうちにいたり
大掃除したりしてたからね・・・
あるいは、ちょうどバルコニーのふちで遊んでる時に
誰かに脅かされたのかもしれない。
誰もがワタシのように生き物すべてを好きなわけじゃないから
鳥を害鳥と思ってる人もいるし
何かこう、しっしっ、みたいな事をやられた可能性もあるね。
なぜなら、
ワタシを何度も見に来るけど、
餌のところまでは来れないみたいだから。
きっと遠くからこっちをいつもチェックしてたんだろうね・・
そして生活が通常通りになってきたから、
勇気を出して近寄ってきてくれたんだね。
とにかく元気でいてくれてよかった。
それから、
ワタシが洗濯物を出したり、ひっくり返したり、
取り込んだり、
また別の事をするためにバルコニーに出るたびに、
どこからともなく
「ぴっ!!」
と声が聞こえて、
頭上をかすめながらワタシのことを見ていく二人。
何度見に来たことか。
だけど今日、つくづく思った。
我が家にいる「ことりくん」は、確かにワタシが育てました。
よれよれの赤ちゃんの時から育てましたよ。
だから、懐いて当然・・・
でも彼らは?
ワタシ、別になんも直に世話はしてない・・・
ご飯、出してあげてただけで、
直に触ったわけでもない。
汚したバルコニーを掃除して、
また新しくご飯を出してあげる、
ただそれだけ。
あともし、
他の人と決定的に違うことがあるとすれば、
室内から手を振ってみたり、
バルコニーから手を振ってみたり、
ことりくんが肩に乗ってる時に、
一緒に彼らを見たり、
そのくらい?
なのに、
呼んだら飛んできた!!・°・(ノД`)・°・
そして、
決してご飯が目的じゃないって、今日確信した。
幸い、このあたりは公園が多いし、
少し遠出すれば新宿御苑だって、明治神宮だって、代々木公園だって
逆方向には多摩川だってある・・・
今は法が整備されて、残飯とかは少なくなったけど、
それでも餌場はあちこちにあるはず。
歩いてる時、よく見たんだけど、
結構自然が残っている地域があるので、
実がなる木も案外たくさんあって
いろいろな野鳥がおいしそうに食べてたよ。
だから、彼らもご飯はちゃんと確保してるはずだ。
だいたい・・・あの子たち、まるまるっと太ってるしさ。(≧▽≦)
そう、
じゃあなんでワタシのところに来るんだ???
・・・・マハリタに会いたいからじゃん!!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
野鳥ってさ、こんなに人懐っこいんだよ。
鳥なんて、下等だと思って接してたら永遠にわからないだろうけど
心を込めて満面の笑顔でいつも暖かく接していれば
向こうも「この人は悪い人じゃない」って認識してくれるんだ。
ご飯あげるだけが懐かせる方法ではなく
愛情をいっぱい見せれば、好いてくれるんだよ、うん。
今日は一日中、
用もないのにバルコニーに出たり入ったりしてアホみたいだったマハリタ。
だけど
そのたびにワタシをちらちら見に来る彼ら。
さーっと飛んでいきながら、
横目でちらっと見て行ったり
バルコニーのふちに降り立ってみたり
とにかく何度でもワタシを見に来る。
用事を済ませるためにでかけて、
戻ったらまたバルコニーに出てみる・・・
何時間もいなかったんだから、
さすがにもう来ないだろう・・・・
もとい、
・・・・またやってきた。 (ж>▽<)y ☆
なにこれ、ワタシ、鷹匠???爆 (鷹じゃないけどさ)
嬉しすぎるだろ・・・(iДi)
ジャングル大帝に生まれて良かったなあ・・・
としみじみ思った夕暮れ時。
本物の親には好かれなかったけど、
動物がこんなに好いてくれるじゃないか。
おみくじにこう書いてありました。
正直者は馬鹿をみるというが
誠実に生きれば必ずそれは報われるから、と。
いきもの、ばんざい。
(^O^)/