「よろしく せんまん あるべし」

中国の古い,おめでたい言葉で,弥栄みたいな意味らしい.

 

 

月に一度くらい,40年来の友人と,やはり40年来の友人がやってる

中華料理屋で酒を飲むんだけど,昨夜,呑んだ米焼酎はうまかった.

ボクは,古いファンヒータ並みに燃費が良くないから

高いお酒を,少しだけ飲むってのは難しいので,こういう

リーズナブルで,おいしいお酒は,大好き.

 

話すことは,時事ネタ→思想的な話→ガキの頃の思い出

あんなこともあった,こんなこともあった

「よく覚えてるな」だの「忘れるわけねえだろう」だの

こうして記憶は補強されて,確かなものになって共有される.

 

色々あるからこそ,楽しい.

昨夜の話だけどね.

 

皆様にも宜有千萬.

弥栄.

1月・・・世の中は正月ムードだ.おれも,もう少し休もう

2月・・・雪が降ったじゃないか.転んだりしたら大変.

3月・・・買い物に出かけたら目が痛くなった.これは黄砂か.

4月・・・自転車で出かけたら鼻水がひどい.これは花粉か.

5月・・・いつの間にか夏か.暑いのは苦手だ.

 

今日は,リハビリ専門のクリニックへ行ってきたんだ.

知り合いの紹介で,診察を受けられた.

 

その結果,ずっと左脚に麻痺があると思い込んでいたけれど

今は,左右の脚力に差はなく,転ぶのは別な理由だと.

 

目をつぶってまっすぐ歩けるか,階段は登れるか,後ろ向きに歩けるか.

球を投げたり,転がる球を拾ったり.いろいろやったけれど

なぜか,こういう時には転ばない.

 

耳が正常なのは,検査済みだと伝えると

「小脳の機能の失調かもしれませんね」と.

診断は,脳神経内科の分野だそうだ.

 

脳神経内科を受診する前に,少しだけ

試しておきたいことがあるんだ.

 

やらない理由は無限に見つけられる.

 

 

ちんきゅーせい?なにいってんだかわかんねーよ!

 

今回のCTではなく,前回の去年11月末の確定診断レポートにあった.

画面上でサッと見ただけなんだけど「右肺術後の瘢痕付近に

軽度の浸潤.陳旧性炎症性変化と判断する.」と,あった.

「先生・・・この陳旧ってなんですか?」と聞くと

「治りかけの炎症の痕なんだろうねぇ.今回は出てないよ」と.

んー・・・と少し考えて,はっ!

ちょうど検査の直前,気管支炎をやらかして,高熱こそ出なかったものの

痰がえらくて辛い思いしてたのを思い出した.

すごいんだな.わかるんだな,やっぱり.

 

今回のCTの結果は,いつものように,N先生の見立てだと

異常所見はなし.吻合部の近くのリンパ節に,多少の腫れがあるけど

ずっと前から大きさが変わらないので,おそらく転移ではないと.

肺・肝にも異常はないそうで,今回のCTもクリア.

 

そしてお腹と直腸の触診が終わって,こちらも問題ないと.

「首から下は,もう大丈夫かもね」とN先生.

 

それと,ボクの勘違いがひとつ.

N先生は,来月いっぱい勤務なんだそうだ.

 

今後は,消化器外科にかからず,脳外から

血液検査やCTのオーダー入れてもらったらどうかと

提案されたんだけど,なんだか心配なんだよな.

6月の第4週に,頭部MRI・脳外・放射線科があるので

そのあと消化器外科によって,今後のことを相談する.

今回のCTの確定診断も出てるだろうし.

 

6月って第6週まであるんだな.珍しい.

 

 

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このところCTのサイクルは半年で

去年の12月(?)以来の胸腹部骨盤の画像診断.

 

検査の結果は,当然気になるんだけど,ボクにとっては

もっと気になることもある.

 

ボクが大腸がんだと分かって,およそ10年

長いお付き合いの,消化器外科のN先生が退職されるんだ.

ボクの手術を執刀してくれた先生.

 

ボクの通う病院は,公立病院なので,たぶん定年退職なんだろうけど

前の診察の最後にボソッと言われた.

「私は6月で退職するから,次の次は新しい先生になるからね」

 

ひどい腸閉塞で,お腹カチカチで,自力では歩けないような

鼻から管入れた患者が,ここまで生き延びるとは

先生も思わなかったろうな.

 

明日,診察室から出るとき,泣いちゃうかもしれないな.

そっちのほうが,気になる.

 

 

 

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去年の2月,前立腺がんに罹ったことが分かった叔父は

都内の大学病院で,検査・治療を受けていたんだけど

1年間,ホルモン治療を受け,いったんは基準値以下まで下がった

腫瘍マーカーが,再上昇を始めたため,4月に摘出手術を受けた.

 

担当のお医者は,診療ガイドラインの編纂にもかかわるくらいの

第一人者で,手術はダヴィンチで行われたそうだ.

「~だそうだ.ってナニ?行ってやらなかったのか.暇なくせに」

と,思うだろうが,本人から来なくていいと言われたんだ.

「いやぁー脚がアレだろ?心配だからいいよ」なんて言っていたが

本当の理由は,ほかにある.

 

叔父が病院へ行くたび

これまで何度も電話で様子を聞いてきたんだけど

何を聞いても要領を得ない.

「んーそういう話はなかったよ?何でなんだろな?」などと.

(本人が質問しねえからだわ)

「お任せもいいけど,納得いかない結果が出たとき

医者も病院も責任取ってくれないんだぞ」

なんて,やり取りが続いていたので

きっと,ボクが質問攻めにして,お医者の機嫌が悪くなって

今後に影響するのは困ると考えているんだと思う.

でも,自分の病気に興味のない患者だと思われるほうが

よほど困るとボクは思うんだ.どうだろ?

 

まあともかく,さすがダヴィンチということなのか

術後1月ちょいの今日,どうしているかと電話してみると

「昨日まで伊豆に居てよぉアオリイカやったんだけどダメだったわ」だと.

遠出して釣りが出来るほど回復は順調で,痛いところはどこにもなく

心配していた尿漏れも,ほとんどないんだそうだ.

なによりなにより.

 

来週の術後はじめての診察で,病理診断の結果を聞くらしい.

診察の前に,オシッコの勢いを検査するらしいんだけど

叔父は「どうやって検査するか知ってる?」とか.

(知るわけねえし.なんで病院で質問しねえんだ)

なので

「ああ,砂場でオシッコして,どこまで飛んだか距離を測るんだよ」

と,言っといた.

 

常識的に考えれば

排尿に要した時間と尿の量で計算するんだろな.