「耳の下の酸っぱいものを食べたとき痛くなる部分」
てのはどうやら耳下腺といい,唾液を出す器官らしい。
味の濃いものを口に入れたときに痛む理由は
唾液がいっぺんに出て,唾液を運ぶ管が痛むということらしい。
その管に石が詰まってしまい,唾液が出にくくなっている場合も
あるらしい。腫れたりしている場合は医者の助けが必要なんだそうだ。
ただ痛いだけなら,マッサージで緩和することも>ヒメ

<<本日の体調>>
いくら寝ても寝たり無い。
頭がボォーとして集中力に欠ける。
が,動き出せば身体がダルイということは無く
食欲も相変わらず旺盛。前のサイクルのときのように
不意に血の味や臭いを感じることは無い。アバスチン効いてるのかな・・・。
夕方になると軽い頭痛はあるものの,他には特に痛みなどはなし。


STR:70/100
DEX:5/30
INT:85/125

よく眠り回復に努めよう。
昨日書き忘れたこと。
視力の低下が気になるとの質問に対する回答。
L-OHPの副作用に,白内障の増悪があるらしく
それが心配なら眼科を受診するように言われたんだった。
自分の場合はおそらく,自然な老眼の進行だと思う。
副作用ではない。

でも薬は効いてる。>ヒメ
それでも抗がん剤で,がんをなくす事はできないんだよね。

1サイクル終わると前回の体調の変化を忘れてしまうので
出来るだけ記録しておこうと思う。

<<本日の体調>>
手のひらの痺れは残っている。熱いものも冷たいものもダメ。
喉の不快感は和らいだ。冷たいものも飲めるようになった。
ダルさは,疲れによるものだったのか昨夜よく眠ったことで
幾分解消された。いくら寝ても眠気が若干残る。
が,食欲はバリバリある。味覚異常の一種なのか
味の濃いものを口に入れると,耳の下の酸っぱいものを食べたとき
痛くなる部分がすごく痛くなる。どんな味のものでも,必ず
痛くなるので,これはかなり鬱陶しい。
もっとも最初の一口だけなので,ガマンできると言えばできる範囲。

STR:100/100
DEX:20/30
INT:100/125
3コース目開始。

血液検査の後,診察を受けた。
現在の健康状態と,前のサイクル中の副作用に関する問診があり
気になったことを質問した。

1:左手の握力の低下がある。L-OHPの副作用と関係はあるか?
2:視力が低下したような気がする。視神経を障害する副作用はあるか?
3:手のひらに灼熱感がある,いまは軽いが増悪する可能性はあるか?

いずれも日常生活に不都合が出るほどの強い症状ではないので
軽い気持ちで質問したのだが・・・。

2については,おそらく老眼など自然な眼の衰えがたまたま今出ているだけ
だと考えられるので,心配なのであれば眼科で診察を受ける。

3については,灼熱感はどんどん強くなるので
それに耐えられなくなったときが減薬か休薬のタイミングになる。

そして
1について。「同じくらいの力で握って」ということで左右の握力を比べた
すると,左右の握力の違いがあまりに顕著なことから
非常に心配なことがヒトツ。
「脳への転移が懸念される」とのこと。脳の運動を制御する部分に転移して
左手の運動障害が出始めている可能性がある。らしい。

なので来月の初めに,頭部MRIが予定された。
同じ日に,胸腹部骨盤CECTも予定された。

そしてボソっと,Y先生は
「血液検査の内容や,身体の状態(いまだ筋肉モリモリ)から考えると
あなたにとって一大事な何かが身体の中で起きているとは思えない」と。
はい、自分でもそう思います。

「ただ,今までのあなたの治療の経緯を考えたとき,肺にあるアレを切れば
治癒に持ち込めると考えるのは,世界中でN先生しかいません。
なぜ切らないのかと言われても,普通は手術しないんです」
N先生とは消化器外科の先生で,自分の主治医。

リスクとベネフィットのバランスが悪いんだね・・・。

年齢や体力,全身状態をみると切ったほうがいいんだと
N先生は主張してくれているらしい。
でも手術するのは胸部外科だからね。

そんで「で,次の検査結果が全てそろって改めて判断したとき
ひょっとするとN先生の言うとおり手術できるかもしれない。」と。

少しビックリしたし、嬉しくもあったけど
それはあくまでも,脳・骨への転移が無く,お腹にもなにも無く
肺の転移もなんとか出来そうな状態ならという条件つきでのことなんだと思う。

まあ,あまり期待しないで検査を受けよう。
いままでの流れだと,今回の検査で脳転移が見つかり
ガビーンってのをどうしても想像してしまう。

<<治療中の体調を記録>>

6月12日朝の状態
STR: 95/100
DEX: 60/30(アイテム使用)
INT:105/125

そうそう腫瘍マーカ値の遷移。
   5月21日  6月11日
CEA    5.6    5.6   異常値,不変
CA19-9  203     95   異常値,半減
CA125  23.1   25.4  正常値

そりゃ,およそ70%の患者に何らかの効果があるってレジメンなんだ
少しは効いてくれないとな。想像よりも効いているのは嬉しいんだけどね!
6月9日は,飼い犬のボニさんの誕生日だった。
満8歳になった。大きな,この種類の犬の場合
8歳を越えたあたりから急激に,加齢による衰えが出始めるらしい。
健康管理には,気をつけてあげよう。

ボニさんを洗ってあげていないので,ぼちぼち臭くなってきたなと
先月あたりから体調が良く,天気もよい休みの日を待っていたのだけど
なかなか洗うことが出来ず,ついに入梅となってしまった。
そこで,まあ誕生日だからというわけではないのだけど
今回は,犬の専門家にシャンプーしてもらった。
やはり素人が家の風呂場で洗うのとは違い
ツヤツヤのスベスベで,いい匂いがする。

クライドのがん日記(切除不能な再発編)


今回の代金は,およそ2万円。
毎月はミリ。

弟の家に連れて行ったりしたが,綺麗だ綺麗だとすこぶる評判がよい。
「兄貴が生きている間に,こんなに綺麗なことはもう無いかもしれないから」
などと言いながら,弟は写真を撮っていた。本当に失礼なヤツだ。

さあ,今日は治療開始予定の月曜日。
血液検査に問題が無ければ,3サイクル目がスタートする。
Xelox+アバスチンの2コース目が終わり
休薬期間に入った。7日間のお休み。

今回は,4日目から酷いダルさがあったが,行動不能には陥らなかった。
よく眠れば和らぐ程度のダルさなので,そのまま勤めには出られた。
アバスチンの影響なのか,急に血の臭いを感じたり
口の中に血の味がしたりした。
が,これも5日目くらいには和らいだ。

おなじみの急性の痺れなどはあるものの,おおむね副作用は全体的に軽く
骨髄抑制が無ければ次回も受けられそうだ。つまり血液検査の結果次第。

今のサイクルでは3週間に一度,月曜日に治療を受ける。
自分の場合,Xelodaの副作用は強く出ないようで,注射薬の影響が薄れる
2週目になると,辛さはほとんどない。
1週目の週末はともかく,2週目・3週目の週末は普通に活動できるので
それほどの不自由も感じない。

治療開始直後の5月7日に500あったCA19-9が
1コース終了後の5月21日には,200まで下がっていた。
同じときに測ったCA125というマーカーは正常値だった。
このCA125ってのは初めてだったので,Webで調べてみた。
なんつうか,婦人科系のがんのバイオマーカーらしいんだけど
胸膜や腹膜に異常があっても高値を示すらしい。
標準値だったということは,今のところ心配は無いのだろうか。
これらに異常が出るようだと,まさに終末なのかもしれない。

頸の痛み。CVポート造設の手術のとき,抗生剤を使用した。
そのときに一時的に,頸の痛みが取れたんだけど,またぶり返している。
がんとは関係なく,何か他の理由でリンパ節が腫れているのかもしれない。
ずっと長いこと,外耳炎が治っていない。
こいつが原因だったりして。


次の治療は6月11日。
風邪なんかひかないようにしないとな。