166日。

今日は東日本大震災から2年目の日だ。
普段は浮かれた生活をしていながら、311になるとその日だけ
東北地方の現状に目を向ける。完全に忘れてしまうよりはマシだけれど
オレは偽善的だな。などと感じてしまう。
なにか自分にできることは無いのかな。

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昨日の砂嵐とはうって変わり、春霞が晴れ
久しぶりに見えた富士山。

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今日は13コース目の治療予定がある。
痺れと軽い麻痺以外に症状は無く、これらも抗がん剤などの副作用と考えられる。
おそらく血液検査の結果もそこそこ良好で、治療は実施されるだろうと思う。


<<166日目の体調>>

Hits:100/100…寝てばかりいるので余り気味
Stam:20/30…花粉のせいか、いつもダルい。
Mana:100/125…抗アレルギ薬のせいか、少しぼぉとする。

手指の痺れは、さらに緩和され、フォーセップやニードルを使った作業も
できるように戻った。ただ最近、重たいレンズで写真を撮るときに感じるのは
左腕の筋力が酷く弱ったこと。重量を支えられずブレる。
左足の麻痺は、ほぼ不変ながらも、足裏の痺れも緩和されてきたせいか
歩行は安定してきた。杖を必要とするほどには進展しないかもしれない。

右半結腸切除からは3年と250日経過した。
これまで色々とあったけれど、そこそこ長生きしていると思う。
が、なぜか今になって、治療(生存?)に対するモチベーションが
低下してきているように感じる。
いかんいかん。


ブログ、丸ごとココに引っ越しました。
まだ死んでいません。


今日も午前遅くに診察があった。

前回の治療前の問診で
「どうも最近、歩いていてフラつく」と相談してみたところ
新たな転移の可能性を否定できないということで
最短(02/25)でMRIを入れてもらい、今日(02/27)その結果を聞く。
下の画像が、リポートの一部。

MRIのレポート

左の上下が、転移を発見したときの造影MRI画像で
右の上下が、02/25に撮影したもの。

脳外「新たな転移どころか、前回の病巣の浮腫さえ綺麗に消えています」と。

オレ「・・・あの・・・眩暈の原因は・・・」

脳外「耳鼻科領域の神経にも異常が無いので、気のせいでしょ」と。

結局、眩暈の原因は見つからなかったのだが、頭の中は一応キレイだということらしい。
眩暈の原因になりうることとして、心療内科で処方されている薬の副作用があると。
長期服用のため、ベンゾジアゼピンが効きにくくなってしまったので
最近、リスバダールというハードな薬に変更になったのだ。
その名も「抗精神病薬」・・・。インパクトのでかい名前だ。

<<154日目の体調>>

STR:100/100
DEX:30/30
INT:125/125

なんつうか、ピンピンしてる。
休職の必要は無いんじゃないかな。

天気がよくなってきたので、写真でも撮りに出かけるかなー
と、思って外の様子を見てみると、空が真っ黄色です。
花粉が半端じゃないんですけど・・・。


近頃は、どこへ行くときもできるだけボニーさんを連れて行くようにしている。
一時、氷雨のような天気だったのだけど、買い物に連れて歩いた。

クライドのがん日記(切除不能な再発編)

一見、工事現場のおっさんみたいだけれども
ボニーさんの雨具。大きくなりきらないうちに作ったものなので
すこし窮屈そう。フードは嫌がるので切り取ってしまった。
なので、雨だろうが雪だろうがへっちゃら。なはず。だけど
ゴソゴソ音がするの嫌いなのか、歩きたがらなくなる・・・。


ぶっ壊れた10年もののマウスを買い、スーパーで食材をジロジロ。

クライドのがん日記(切除不能な再発編)

今夜は、牛筋と大根の炊いたん。
下茹で中は、まるで動物の餌のような臭いだったけれども
思いのほか上手にできて、美味しかった。
たまには、こんなのも良い。

<<142日目の体調>>

STR:100/100
DEX:30/30
INT:125/125

全くもって完調。
春めいてきた様子は無いのに、なぜか手の痺れが薄れてきた。

来週には、化学療法の13コース目が始まる。
体調がよいまま、治療を受けられるのは、すごく安心。
この間のCTの結果がどうだったのか少し気になるけれども
体調が良いってことは、きっと大丈夫だってことだ。
そう思う。
間もなく12コース目が終了する。
新たな副作用は発現せず、順調に進み終わろうとしている。
今後約一週間の休薬期間をはさみ、13コースが開始される。

今、一回に飲む薬の量は、こんな感じ。
改めて見てみると、けっこうな量だ。

クライドのがん日記(切除不能な再発編)

これを1日に2回、朝晩に飲む。
最初のころは、この量に飲み込むことを躊躇していたが
すでに慣れて、どうということもなく飲んでいる。

気がかりなのは、何時になったら飲まなくとも済むようになるのか
まったく目処が経っていないことだ。腫瘍内科の医師も、この質問には
言葉を濁す。「この薬が効いている間は、続けましょう」と。
治癒に向けた治療ではなく、これは維持のための治療だということを
改めて自覚させられる。

CVポートを埋め込む手術を受けたときにも
同じような印象の受け答えがあった。
「このポートは何年間もつのでしょう?」というオレの質問に対し
「2年くらいの間は、問題なく使用できます」と。
後になっ、てじっくり考えてみて気づいた。
「5年も10年も、ポートを使いつづける患者はいないんだ」
ポートの性能としては、1500回以上の針の抜き差しに耐えるよう
設計されているそうで、Xeloxの場合、年におよそ17回治療を行うとして
80年以上はもつ計算にはなる。80年とは言わず、せいぜい2~3年
それまでの間に、多くの場合、患者は死んでしまうんだろう。


<<138日目の体調>>

STR:100/100
DEX:25/30
INT:110・125

のんびり過ごしているおかげで、すこぶる調子はいい。
どいうわけか、腰痛も和らいできたので、何をするのも楽になった。

先週は、化学療法の他に、MDーCTがあった。
今回のCTは、64chマルチスライスの最新鋭機だ。
狭い範囲を集中的に撮影すると、実に0.7mmのピッチで断層撮影することが可能らしい。
被曝量についても、従来のおよそ半分程度で済むのだという。
画像診断の最終確定が出るのは、今度の治療日の診察の時だろう。
どこにも異常がないといいな。

せめて、あと12ヶ月は無増悪の状態を維持して
治療成績に貢献しないと。
12コース目の治療を開始して一週間,いつもどおり何事も無く
無事に過ごしている。花粉が飛び始めたためか,たまにくしゃみが出るくらい。
体調が良いので,わりと活動的に過ごしている。

犬に対して,特にトレーニングなどはしていないので,本来ならおやつなどは
不要なのかもしれないが,耳に薬を入れた後だとか,長時間ブラシをかけた後
なんとなく,おやつを与えてしまう。きっとこれは,なにかを強要したことに対する
後ろめたさなのだと思う。

ボニーさんは,ヒメタラを乾燥させたやつが好きらしいが
アレはいかんせん臭すぎる。まじで臭い。でもボニーはヤツの臭いを好きらしい。
けど臭い。なので,自家製おやつの製作。

クライドのがん日記(切除不能な再発編)

鶏のささみのジャーキー(半生タイプ)
実際に作った量は,この写真の倍くらいの量。
中心温度70℃以上で4時間加熱しているので,衛生的な問題は無く,人も食える。
器具を使えば,簡単に大量に作れる。
最近またフルで自炊を始めたので,今度は野菜クズを使って
犬用チップスも作ってみようかと思ってる。

<<131日目の体調>>
STR:95/100
DEX:30/30
INT120/125

指数化すると,なんの不都合も無く暮らせている。が
相変わらず,足の痺れはヒドイ。回復の兆しは無い。
とことが,不思議なことに手指の痺れはいくぶん緩和して
文字を書いたり,キーを打ったりといったことに,不都合は無くなった。
特にキータイプの速度の回復は自分でもびっくりするほどで
以前と変わらず,しゃべるよりも早く打てるように戻った。

指の感覚の回復が,また調理を再開するきっかけになったのかな。
食欲の回復も,これに関係あるのかもしれない。
じんわりと,ゆっくりでも良くなっていって欲しいわ。