今でも未明に起床して、ひと仕事してから二度寝

昼頃になって勤めに出るという生活は変わらないんだけど

近頃は7時ころまで暗いし、一日の最低気温もそのころ。

ちょっとだけ辛い。

 

あまりに寒いので、起きるなり風呂に入って

温まってから活動を始めるんだけど、今朝

頭を洗っていたら、耳のすぐ上に直系20mmくらいの

禿があることが分かった。やはり、頭の表面に近かったせいか。

たまたま今は、頭髪は長めなので自分でも気づかなかった。

 

体調のほうは、全く変わりなく快調なんだけど、どうもバランス感覚が

悪くなったような気がする。よろけることが多くなった。けれど

立ったまま靴下をはけるし、目をつぶって片足で立っても

すぐに転ぶことはないので、気のせいだと考えている。

 

欲張って受注量を増やしたせいで、早朝に取り組むだけではこなせず

土日にもワークステーションに齧りつく羽目になって、少々過労気味。

自分はまだポンコツの域を脱してはおらず、復帰を焦ってはいけないなぁ

なんて考えてる。調子に乗って勘違いを続けると、きっと

振出しに戻るなんて事になる。

 

さて朝飯食って、もうひと眠りしよか。

 

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
にほんブログ村

 

照射後2週間たつ。

5日くらい前まで、二日酔いのような頭痛があったけど
今はそれもとれて目立った副作用は特にない。
デコのタンコブは、強く押すと今でも少し痛い。
 
右大脳・小脳外縁はもともと劣位だし、後になって
障害がでるようなことはないと考えている。
ただ、脳に対する放射線治療では、わずかな可能性で
放射線壊死を生じることがあって、これはだいぶ厄介。
照射後いったん消えた腫瘍が、画像診断ではあたかも
再発・再増大している様に見えるらしい。
実際に増大してゆくので、浮腫を伴い症状が出始め
そうなると摘出以外に手はないらしい。
もしそうなっても、数年後の事だという。
 
今回は入院もなく、翌日(実際には当日)から何の不自由なく
日常に戻れたので、こういったことを鬱々と考えずにすんだ。
デコのタンコブがある間は
洗髪するときに痛みで思い出すけど
消えてしまえばホントに忘れちゃうかも。
 
 
 
 

 

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
にほんブログ村

 

KRASとBRAFの遺伝子変異は、排他的関係で、両方とも変異型ということはないらしい。

 

治癒切除の不能な進行・再発大腸がんの場合、

内科的治療に期待することとなって、一次治療から分子標的薬が使われるけど

KRASが変異型では、抗EGFR抗体薬(CmabやPmab)の上乗せ効果が

確認されていないらしい。

 

ボクは、KRAS遺伝子野生型。

これを知らされたのは、治癒切除不能がわかったときで

その時は「よかった」と思ったんだけど、実は

予後予測因子ともなりえる、もうひとつのバイオマーカがあった。

 

大腸癌治療ガイドライン2016年版によれば

『欧米のデータによると,BRAFV600E遺伝子変異は切除不能大腸癌患者の

約10%に認められ,これらの変異を有する症例は化学療法の有効性が乏しく

予後が極めて不良であることが報告されている。』とある。

 

ボクはこれが変異型。あちこち、しぶとく転移を続けるのもこのせいなのだろうか。

 

臨床試験のサブグループ解析が進んでくると、どうもBRAF遺伝子型もCmabやPmabの

治療効果に関与しているのではないか、ということがわかってきて、やはり

上に書いた大腸癌治療ガイドライン2016によれば

BRAFV600E遺伝子変異例に対しては抗EGFR抗体薬(Cmab,Pmab)の治療効果が

期待できない可能性が高い』とある。

(なのに大腸がん患者の場合BRAF遺伝子型の検査は、保険がきかないようだ。)

 

こうなると、PETで異常が出た場合、内科的治療を再開し

VEGFに期待するほかないのだけれど、Bmabもアフリベルセプトベータも

化学療法への上乗せになるので始めるなり、あの頃へ逆戻りしそうで怖い。

 

大腸癌研究会(JSCCR)ここにある大腸癌治療ガイドライン医師用2016年版

おそらく、専門用語が多いから、医師用とされているだけで

医療従事者でなくとも閲覧できるようです。自己責任でどうぞ。

取扱い規約よりは分かりやすく思います。

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
にほんブログ村

 

病気と治療の来歴を整理した。

闘病というほど過酷や悲惨は感じていなかった。

 

この期間、頻繁に健康診断よりも精度の良い検査を続けていたので

癌以外の大きな病気はしていない。懸念が生じるたび、お小言として受けた

医師・看護師、薬剤師の生活指導・栄養指導の賜物か。

来歴・・・さすがに結構長いな(笑)

 

<2009.04 市中の総合病院へ救急搬送>

2009.04.25 腸閉塞


2009.05.NA CFにより大腸がんの診断

<2009.06 がんセンターへ転院>

2009.07.01 がんセンタにて原発(横行結腸)R0切除(右半切除:D3郭清)病理診断:N6でIIIb

  2009.08.NA TS-1開始
    |
  2009.12.NA 終了(全4サイクル)

2010.01.NA 右肺転移 ↓
2010.03.NA 左肺転移 →2011.01.26 両肺胸腔鏡下部分切除

2010.06.29 肝転移 →2010.08.06 肝部分切除

  2010.09.14 Xelox開始
  ‎  |
  2010.11.17 不耐とされ中止(全3サイクル)
  ‎

  2011.03.07 Xeloda開始
  ‎  |
  2011.09.07 終了(全7サイクル)

2012.01.NA CA19-9高値上昇(CTでは転移指摘されず)

2012.02.NA  骨シンチ・US・骨盤MRI・全脊椎MRI実施も転移指摘されず


2012.03.10 右肺門リンパ節転移(PET)

  2012.05.26 Xelox+Bmab開始
    |
2012.07.02 右小脳転移 →2012.08.15 SRT実施 →2012.12.12CR(MRI)
    |
  2012.10.01 アレルギ反応によりL-OHPマイナス(8サイクル目)
  ‎  |有害事象増悪により休薬期間延長が多数
  2013.12.24 PS低下・不耐とされ中止(全21サイクル)

2014.05.24 右頭頂部転移 →2014.07.23 SRT実施 →2015.01.09(MRI)CR


2014.08.05 右肺門リンパ節再増大(CT)

  2014.09.10 Folfili+Bmab開始
  ‎  |
  2014.12.10 有害事象増悪により5-FUボーラス分減薬(6サイクル目)
    |
<2015.08 地元総合病院へ転院>がんセンタ内科医より緩和医療検討を勧められたため
    |有害事象増悪により休薬期間延長多数
  2015.11.12 PS低下・不耐とされ中止(全19サイクル)

2017.09.22 右側頭葉・右小脳多発性転移→2017.11.29 SRS実施→

 

就労と両立しようと、治療に手を抜いたり、力を抜いたりした期間があり

そういうことをすると、その後どういう事が起きるのか

思い返すと得心がゆく。

 

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
にほんブログ村

 

デコの様子。への字が傷で、周りの四角いのはパッチの跡。

 

 

傷は閉じていないけれども、浸出液もとまり乾いてる。

先の尖った止めねじのようなボルトを、骨に達するまでグリグリ締め上げたので

傷自体がたん瘤のようになっていて、触るとまだ痛い。4か所ともこんな感じ。

 

さてさて、今回の脳転移に対しては、諸々トントン拍子に進んで

治療を決断して5日間で、すべてやり終えた。

これまでと同じ経過をたどるとすれば、2か月後には縮小傾向が見え

6か月後には、消失する。もう出来ることはなく、待つだけ。

 

そこで、今後どうするかなのだけど

消化器外科の先生が勧めるように、PETスキャンで全身を再度検索して

転移を明確に指摘されなくとも(疑いでも)、化学療法を再開する。

これが正解なんだろうと思う。

 

そして、消化器外科の先生が、化学療法の再開を強く勧める理由がもう一つ。

以前にも書いたとおり、嫌な予感を払拭するため、がんセンタ脳神経外科受診したい。

そのタイミングで、がんセンタに再び転院できないかと考え、ケースワーカさんを通して

いろいろと動いたんだけど「内科では無治療で経過観察中の患者は受け入れ不可能」と

結論が出た。ただし脳神経外科ではコンサルは可能と。

転院はムリかと諦めかけたとき、どなたかの計らいで消化器外科の先生が

ボクを診てくれることになり、見かけ上、転院したような扱いになってる。

もしもボクに化学療法再開の意思があれば、消化器外科の先生から

消化器内科を紹介してもらえるからだ。ボクが希望した通りじゃないか。

 

来年1月末に、照射後初めてのMR検査の予定があって、同じ日に

消化器外科外来の予約もある。その時までに結論を出せばいいんだけど

化学療法を再開すれば、自分にどういう事が起きるか、分かり切っているだけに

これは、なかなか悩ましい。まずはPETだけという考えも、ありかな。

 

にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ
にほんブログ村