目を瞑ったら

幼い頃の

遠く美しい

モザイクのかかった

記憶が

僕を苦しめる

イヤホンから

流れてくる

感傷的な

メロディが

雰囲気を

醸し出して

滴の量を

増やしてく

わかってて

ボリュームを

あげるから

僕はきっと

悲劇のヒロインにでも

なりたいんだろう